砂を詰めた隔壁に拘束された2人が刑務所へ

[The Daily Star]チッタゴンのハルダ川から砂を運ぶ隔壁を持って逮捕された2人の労働者が昨日、チッタゴン第6上級司法治安判事裁判所によって刑務所に送られた。

逮捕されたのは、ボラ・サダール在住のモハマド・ソライマン容疑者(22)と、同じく同地区在住のモハマド・カラム容疑者(32)である。

ハルダ川警察署のモハマド・ハビブール・ラーマン巡査部長によると、彼らは水曜日の夕方、ハタザリ郡南マダルシャ連合のボルアパラ付近のカタカリ運河で拘束されたという。

警察は彼らの所有物であった隔壁も押収した。

その後、SIハビブール・ラフマンはハタザリ警察署に事件を届け出、その後2人は深夜頃に逮捕されたとみられる。

隔壁の所有者がなぜ被告にされなかったのかとの質問に対し、彼は警察は当初所有者を特定できなかったと述べた。

「捜査中に他にも関与が見つかった場合、その名前も起訴状に記載されるだろう」と彼は付け加えた。

ウパジラ当局は月曜日の午後、同じ地域で同様の捜索活動を行い、砂だらけの別の防壁を占拠し、3人を逮捕した。その後、移動裁判所は各人に15日間の禁固刑を言い渡した。


Bangladesh News/The Daily Star 20251128
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/two-held-sand-laden-bulkhead-sent-jail-4045281