[Financial Express]経済学者であり、政治プラットフォーム「ゴノ・オディカル・パリシャド」の創設者兼議長であるレザ・キブリア氏が、バングラデシュ民族党(BNP)に正式に入党したとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
彼は月曜日、グルシャンにあるBNP議長カレダ・ジアの政治事務所で入党を発表した。
入党式にはBNP幹事長ミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル氏と同党常任委員サラディン・アハメド氏が出席した。
キブリア氏は自身の気持ちを語り、政治を通じて国に貢献するために国際通貨基金(IMF)での「高収入の仕事」を辞めたと語った。
「タリーク・ラーマン氏の党の指導の仕方から、真に国のために働きたいと願う人にとって、BNPは最良のプラットフォームであると感じました。」
「今後BNPが私にどんな責任を課すとしても、私は最善を尽くすつもりだ」と彼は付け加えた。
ファクルル氏は彼を歓迎し、この国には政治に才能ある人材が必要だと述べた。「知識と能力のある人々が政治に参加すれば、国はより繁栄するでしょう。」
Bangladesh News/Financial Express 20251202
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/reza-kibria-joins-bnp-1764614306/?date=02-12-2025
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