[The Daily Star]パルバティヤ・チャッタグラム・ジャナ・サムハティ・サミティ副会長のウシャタン・タルクデル氏は昨日、チッタゴン丘陵地帯協定の履行を求める運動を組織し、丘陵地帯のコミュニティに団結するよう呼びかけた。
「協定の実施は署名よりも困難です。しかし、署名した以上、必ず実施されます。すべてのジュマの人々は、自らの権利を主張する運動に組織的に参加すべきです」と、ランガマティ・クマール・スミット・ロイ体育館で行われたCHT協定28周年記念式典で演説した際、彼はこう述べた。
「協定締結後、28年間で5つの政権と2つの暫定政権が誕生したが、いずれも協定の履行に真摯な姿勢を示してこなかった。その結果、協定の根本は未だ履行されていない」と彼は述べた。
彼は、CHT協定とジュマ人の利益に反するあらゆる種類の陰謀に抵抗する運動を強化するよう呼びかけた。
ウシャタン氏は、PCJSSは来たる総選挙に参加すると述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20251203
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/unite-implement-cht-accord-4049381
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