[The Daily Star]ムハマド・ユヌス首席顧問は昨日、BNP議長で元首相のカレダ・ジア氏の健康状態を尋ねるためエバーケア病院を訪問した。
彼を出迎えたのは、BNP幹事長ミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル氏、ハレダ氏の主治医でBNP常任委員のAZMザヒド・ホセイン氏、医療委員会委員長シャハブディン・タルクデル氏、ハレダ氏の次男の妻サイエダ・シャルミラ・ラーマン氏、ハレダ氏の弟シャミム・エスカンダル氏であった。
カレダさんの医療チームはユヌスさんに彼女の容態について説明し、彼女の治療は米国のシナイ山やジョンズ・ホプキンス大学のほか、英国、中国などの国の専門医の監督と支援の下で行われていると述べた。
ユヌス氏はカレダさんの健康状態の最新情報を定期的に監視しており、政府は必要な支援をすべて提供すると改めて保証した。
彼は病院に約30分間滞在した。病院訪問には国家安全保障問題担当補佐官のハリルール・ラーマン氏が同行した。
BNP党首は11月23日に心臓と肺の感染症と診断され、エバーケアに入院した。11月27日に容態が悪化し、CCUに移された。
3度の首相経験を持つ80歳の彼女は、長年にわたり複数の健康上の合併症と闘ってきた。ペースメーカーを装着しており、過去には心臓にステント留置術も受けている。
Bangladesh News/The Daily Star 20251204
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/yunus-visits-khaleda-hospital-4050096
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