地震後のDU改修の具体的な計画なし:統合参謀本部

[Financial Express]ジャティヤ・チャトラ・シャクティ(JCS)のリーダーたちは、DU当局が改修工事の期間と計画を明らかにしなかったと述べ、そのことを理由に当局は先月の地震後に施設を閉鎖した。

統合戦力部隊ダッカ大学(DU)支部長のタミッド・アル・ムダシル・チョウドリー氏は、水曜日の朝、ダッカ大学ジャーナリスト協会で行われた緊急記者会見でこの発言をした。

グループのリーダーらはまた、当局がどの学生寮が安全で、どの寮がそうでないかを明確にしておらず、学生コミュニティの間で疑問が生じていると指摘した。

タミッド氏は、「最初の地震の後、大学は明確な計画もなく、学生たちに1日以内に寮から退去するよう突然命じました。改修工事については言及しましたが、概要やスケジュールは示されていません。寮の点検結果も、実際にどの寮が安全なのかも、まだ分かっていません」と述べた。また、現在寮で行われている改修工事の質にも疑問を呈した。


Bangladesh News/Financial Express 20251205
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/no-concrete-plan-of-du-renovations-after-tremor-jcs-1764870215/?date=05-12-2025