[Financial Express]シレット、12月7日:マダブプール郡スルマ茶園地域の学生や労働者が長らく要求してきたチョラ川にかかる橋の建設工事は、何年も未完成のままである。
橋の片側にある土手道は、コンクリート製のアプローチ道路がない状況下で一部の人々が橋を利用できるようにしていたが、3年前の雨で完全に流失した。地元住民は、当局が橋を運用するためにコンクリート製のアプローチ道路を建設することにほとんど関心がないと主張している。
地方自治体技術局(地方行政技術局(LGED))の関係者によると、橋の建設は2022年に開始され、費用は3,000万タカと見込まれている。スルマ茶園の労働者数名は、長さ50メートルの橋が使用不能になったことで人々の苦しみは極度に高まったと述べ、橋の建設にこれほど高額な費用が必要だったのか疑問視している。
スルマ茶園の役員らは、過去3年間に郡行政と地方行政技術局(LGED)に繰り返し要請したにもかかわらず、地方行政技術局(LGED)は橋を運用可能にするための措置を講じなかったと述べた。
しかし、郡地方行政技術局(LGED)事務所の職員は、進入道路については既に上級当局に通知済みであり、工事はまもなく完了すると確約した。
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Bangladesh News/Financial Express 20251208
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/much-longed-for-bridge-lies-incomplete-for-years-in-sylhet-1765124800/?date=08-12-2025
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