ズバイダさんはカレダさんの状態を観察するためにエバーケアを訪問した。

ズバイダさんはカレダさんの状態を観察するためにエバーケアを訪問した。
[Financial Express]BNP暫定議長タリーク・ラーマンの妻、ズバイダ・ラーマン医師は日曜午後、重病の義母であるBNP議長カレダ・ジアの付き添いと健康状態の確認のためエバーケア病院を訪れたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

BNPメディアセルのメンバー、アティクル・ラーマン・ルモン氏は、ズバイダ・ラーマンさんは父親のダンモンディ邸宅マフブブ・ババンで一夜を過ごし、午後3時39分にエバーケア病院に到着したと語った。

「彼女は一晩自宅で過ごしていたが、マダムを治療するICUの医師らと常に連絡を取り合っていた」と彼は付け加えた。

ズバイダさんは先週金曜日の朝にロンドンからダッカに到着し、朝から晩までエバーケア病院で義母の世話をしていた。

彼によると、ズバイダさんは現在CCUでカレダ・ジアさんの世話を受けているという。

ルモン氏は、医療委員会のすべての会議に参加し、カレダ・ジアさんの治療の調整に直接関わってきたと語った。

同氏は、医療委員会の会議にはロンドンからBNPのタリック・ラーマン暫定議長と米国の専門医がオンラインで出席すると述べた。

BNP党首は11月23日からエバーケア病院で治療を受けており、複数の健康上の合併症のため11月27日に重症治療室に移送された。

カレダ・ジアさんの治療は、シャハブディン・タルクダー教授が率いる医療委員会によって監督されており、国内外の専門家が関与している。

医療委員会のメンバーでもあるズバイダ医師は、義母の飛行許可が下り次第、海外に渡航する彼女に同行するためロンドンからダッカに到着した。


Bangladesh News/Financial Express 20251208
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/zubaida-visits-evercare-to-monitor-khaledas-condition-1765130672/?date=08-12-2025