[Financial Express]チャパイナワブガンジ、12月11日(バングラデシュ連合ニュース):インドに不法入国した後に行方不明になっていたバングラデシュ人男性の遺体が水曜日、西ベンガル州の川で発見された。
死亡したのは、チャパイナワブガンジ・サダールのチャール・バグダンガ・ユニオンにあるバケル・アリ・ウェストパラ出身のイブラヒム・ハック氏の息子、タシル・アリさん(31歳)で、3日前、密輸の疑いで数名と共に夜間に国境を越えた際に行方不明になった。
グループはインド国境警備隊(BSF)に追われて逃げることができたが、タシル・アリは戻ってこなかった。
水曜日の午後、インド国内約7キロのマルダ県ガンギプールのバイジットプール付近のバギーラティ川に遺体が浮かんでいるのを地元住民が発見し、当局に通報した。
インド警察は遺体を発見し、ガンギプール支部病院に搬送した。
チャパイナワブガンジの第53 バングラデシュ国境警備隊大隊の指揮官、カジ・ムスタフィズル・ラーマン中佐は、タシル・アリさんが3日間行方不明になっていると語った。
家族はインド警察が遺体を発見したとバングラデシュ国境警備隊に報告した。
Bangladesh News/Financial Express 20251212
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/bd-man-found-dead-in-indian-river-after-intrusion-1765477000/?date=12-12-2025
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