[Financial Express]東京、12月12日(AFP):日本の 伊藤詩織さんは、彼女を強姦したとして告発された日本のテレビレポーター(彼は容疑を否認している)に対する画期的な2019年の民事訴訟に勝訴し、彼女の苦難を題材にした映画が昨年公開され、世界中で上映された。
しかし、「ブラックボックスダイアリーズ」の一部には秘密裏に撮影されたり、法廷でのみ使用されることを意図した映像や音声が含まれていたため、日本での公開は大幅に遅れた。
広報担当の東映広告社は先月、オスカー候補作となったこの映画が「修正と調整」を経て、ようやく日本で上映されると発表した。
「この映画は日本へのラブレターになるだろうと思いながら、この10年間作ってきた」と伊藤監督は金曜日、東京の映画館で行われた上映イベントで語った。
Bangladesh News/Financial Express 20251213
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/oscar-nominated-metoo-film-finally-screened-in-japan-1765557069/?date=13-12-2025
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