[Financial Express]デジタル住宅賃貸および不動産管理プラットフォームのレントヤードは、米国に拠点を置く企業から1,160万タカの投資を確保し、バングラデシュで正式にサービスを開始した。
同社は新たな資金を得て、現在米国とバングラデシュの両国で事業を展開しており、テクノロジー主導のソリューションを通じて同国の伝統的な賃貸住宅市場の近代化を目指していると、月曜日のプレスリリースで述べた。
同社によると、レントヤードでは、ユーザーがウェブサイトやモバイルアプリケーションを通じて遠隔から賃貸住宅を検索し、申し込み、賃貸契約を締結できるという。
プレスリリースによると、入居者はクレジットカード、デビットカード、モバイルバンキングサービスを使用して毎月の家賃をオンラインで支払うこともできるため、透明性と利便性が向上するという。
このプラットフォームの創設者モハメド・タリクザマン氏は、さまざまな職業の人々が賃貸住宅を探す際に嫌がらせや不必要な面倒に直面することが多いと述べた。
「レントヤードは、賃貸手続きをよりシンプルに、より安全に、そしてより効率的にするために立ち上げられました」とタリクザマン氏はプレスリリースで述べた。
このスタートアップ企業はわずか1年前に事業を開始したばかりだが、創業者によれば、現在の評価額は約1億2000万タカだという。
同氏はまた、同社は将来的にレントヤードを世界規模の越境レンタルプラットフォームに拡大する計画があると付け加えた。
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Bangladesh News/Financial Express 20251216
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/rentyard-bags-tk-116m-us-investment-launches-operations-in-bangladesh-1765820741/?date=16-12-2025
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