[Financial Express]インキラブ・マンチャの広報担当者シャリフ・オスマン・ハディ氏の健康状態は、シンガポールでの最初の健康検査後に若干悪化したが、家族筋によると火曜日には安定していると発表した。
インキラブ・マンチャ氏は火曜日のフェイスブック投稿で、シャリフ・オスマン・ハディ氏の兄の発言を引用し、火曜日の午後3時頃にシンガポールから最新情報を受け取ったと述べた。
「再度の手術が必要だが、ハディさんの現在の体調ではまだ手術は不可能だ」と投稿には記されている。
来たる国政選挙でダッカ第8選挙区の無所属候補でもあるハディ氏は、12月12日(金)、首都ビジョイナガルのボックスカルバート道路で頭部を銃撃された。
彼は高度な治療を受けるため12月15日にシンガポールへ飛行機で移送された。
救急航空機は月曜日(12月15日)午後1時55分頃にハズラット・シャージャラル国際空港を出発し、バングラデシュ時間午後6時30分頃にチャンギ空港に到着した。
これに先立ち、サレフディン・アハメド財務顧問は、政府は重傷を負った7月の蜂起活動家の治療に必要な資金を躊躇なく割り当てるだろうと発言していた。
この襲撃事件をめぐっては訴訟が起こされており、ダウド・カーンとしても知られるファイサル・カリム・マスード氏と、その他身元不明の人物数名が主犯格として挙げられている。
これまでに、マスード容疑者の仲間のムハンマド・カビール容疑者、銃撃に使用されたとされるバイクの所有者のモハメド・アブドゥル・ハナン容疑者、さらに主たる容疑者の妻、義理の兄弟、女性の友人を含む7人が逮捕されている。
警察は、ファイサル・カリム・マスードについての詳細を引き出すためにカビール氏を尋問するために7日間の猶予を与えた。
検察警察のルクヌッザマン警部補によれば、ダッカ首都圏のハシブッザマン治安判事は警察の10日間の勾留請求に応じて火曜日にこの命令を出した。
他の2人、シビオン・ディオとサンジェイ・チシムも容疑者の不法な国境移動を手助けした疑いで逮捕された。
talhabinhabib@yahoo.com
Bangladesh News/Financial Express 20251217
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/sharif-osmans-health-condition-stable-after-slight-deterioration-1765907574/?date=17-12-2025
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