[The Daily Star]BNP議長のカレダ・ジア氏はダッカのエバーケア病院の集中治療室で23日間治療を受けているが、依然として危篤状態にある。
元首相は肺やその他の臓器を休めるため、選択的人工呼吸器による補助を受けていると医師らが明らかにした。
BNPメディアセルは昨夜、彼女の容態に変化はないと発表した。
BNPのミルザ・ファクルール・イスラム・アラムギル幹事長は昨日、カレダさんの回復を祈願し、彼女を女性初の自由の闘士であり、独立と主権のために容赦なく戦ってきた民主主義の不屈の守護者と評した。
同氏はBNP党首が現在重病であると述べ、人々に彼女の回復を祈るよう呼びかけた。
カレダさんは、無効性心内膜炎、急性膵炎、重度の細菌および真菌感染症など、いくつかの追加の合併症を発症した。
80歳のカレダさんは心臓と肺の感染症と診断され、11月23日に医師会の勧告により入院した。
彼女は長い間、肝硬変、関節炎、糖尿病、腎臓、肺、心臓、目に影響を与える慢性疾患など、複数の合併症と闘ってきた。
BNP暫定議長タリク・ラーマン氏の妻ズバイダ・ラーマン医師は、彼女の治療のため12月5日にダッカに到着した。
Bangladesh News/The Daily Star 20251217
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/pray-khaledas-early-recovery-4060191
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