DU JCDが暴徒による暴力に抗議

[Financial Express]ダッカ大学(DU)のジャティヤタバディ・チャトラ・ダル(JCD)支部は日曜日、マイメンシンでのディプ・チャンドラ・ダッシュさんの残忍な殺害や、ラクシュミプールでの火災で7歳のアイーシャちゃんが悲劇的な死を遂げたことなど、全国で発生している暴徒による暴力行為に抗議する集会を組織した。集会は午後12時45分に教職員センター(TSC)を出発し、VCチャッター、モール・チャッター、中央図書館を含むキャンパス内をパレードし、ラジュー彫刻公園で終了した。

デモ行進中、抗議者たちは暴徒による暴力を非難し、政府が加害者に対して有効な措置を取らなかったことを批判するスローガンを連呼した。

JCDセントラル会長ラキブル・イスラム・ラキブ氏、大学の指導者、活動家らがイベントに参加した。

DUCSUのラキブル・イスラム・ラキブ党首は演説で、犠牲者の遺族に哀悼の意を表し、当局に対し加害者に対し即時行動を起こすよう求めた。また、説明責任と正義の実現のため、24時間以内に具体的な措置を発表するよう強く求めた。

同氏はまた、国内の暴徒による暴力の増加傾向に懸念を示し、過去1年半でそれが警戒すべきレベルに達したと指摘した。

「特定の団体がソーシャルメディアのプロパガンダを利用し、宗教感情を政治的利益のために利用している」と彼は付け加えた。

ラキブ氏は、マイメンシンで衣料品労働者ディプ・チャンドラ・ダスさんが生きたまま焼かれ、公開処刑されるという残虐な殺害事件を含む、最近の恐ろしい殺人事件について語った。「暴力のレベルは言葉では言い表せない。被害者はいかなる犯罪も犯しておらず、いかなる宗教も軽視していない」とラキブ氏は述べた。

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Bangladesh News/Financial Express 20251222
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/du-jcd-protests-mob-violence-1766341126/?date=22-12-2025