約767,591人の外国人居住者と個人が郵便投票に登録

[Financial Express]2026年2月12日に予定されているバングラデシュ議会選挙で遠隔から投票権を行使するため、合計767,591人が「郵便投票BD」システムに登録した。 

総数のうち、542,942人は海外在住のバングラデシュ人(NRB)であり、残りの224,649人はバングラデシュ国内在住者であり、特に選挙義務のため選挙日にそれぞれの選挙区を訪問することができない人々である。

これらの数字は、バングラデシュ選挙管理委員会(EC)の「国外投票」ウェブポータルを通じて金曜日の夜に発表された。登録者総数のうち、737,146人が既に承認されている一方、30,445件の申請はまだ承認待ちとなっている。

登録者の多くは海外在住のバングラデシュ国民で、特にサウジアラビア、カタール、オマーン、マレーシア、アラブ首長国連邦出身者が多かった。

海外からの登録者数が最も多かったのはサウジアラビアで、郵便投票BDシステムを利用して登録した有権者は158,164人だった。続いてカタールが58,439人、オマーンが44,510人、マレーシアが42,677人、アラブ首長国連邦が30,799人だった。

選挙委員会は以前、郵便投票BD制度を導入し、海外在住の有権者と国内の特定の有権者が郵便投票を通じて国政選挙に参加できるようにした。

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Bangladesh News/Financial Express 20251227
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/some-767591-expats-individuals-register-for-postal-voting-1766772712/?date=27-12-2025