商品指数の調整で売り圧力が高まり、金は下落

[Financial Express]ロイター通信によると、金価格は木曜日に下落した。投資家らが商品指数の入れ替えに伴う先物売りに備えたためで、米ドル高により海外の買い手にとって金価格が上昇し圧力が加わった。

金現物価格は、11時15分(GMT)時点で0.6%下落し、1オンスあたり4,428.06ドルとなった。2月限の米国金先物は0.6%下落し、4,436.30ドルとなった。

サクソバンクの商品戦略責任者、オーレ・ハンセン氏は、「商品指数の年次調整が始まる中、金と銀は引き続き圧力にさらされている。今後5日間で、COMEX先物市場では、金と銀それぞれ60億ドルから70億ドル規模の売りが見込まれる」と述べた。

ブルームバーグ商品指数の年次リバランスは、指数を世界の商品市場の現状に合わせるために設計されており、今週始まる。

ハンセン氏は「(米・ベネズエラ紛争は)週初めに若干の地政学的リスクプレミアムを加えたが、注目がリバランスに移るにつれ、現在はそれが縮小している」と付け加えた。

一方、金曜日の非農業部門雇用統計発表を前に投資家らがまちまちの経済データを評価する中、米ドルは1カ月ぶりの高値付近で推移した。

水曜日に発表されたデータによると、米国の11月の求人数は14カ月ぶりの低水準に落ち込み、雇用は再び低調な傾向を示しており、労働需要の減退を示唆している。

投資家たちは現在、金融政策に関するさらなる手がかりを求めて米国の非農業部門雇用者数データを待っており、市場は連邦準備制度理事会による今年2回の利下げを織り込んでいる。

地政学的な面では、米国は水曜日に大西洋でベネズエラ関連の石油タンカー2隻を拿捕した。


Bangladesh News/Financial Express 20260109
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/gold-falls-as-commodity-index-rebalancing-sparks-selling-pressure-1767885175/?date=09-01-2026