ブラジルの2025年卵輸出、米国の強い需要で急増

[Financial Express]サンパウロ、1月9日(ロイター):ブラジル動物タンパク質協会(ABPA)が木曜日にまとめたデータによると、ブラジルの卵輸出量(生卵と加工卵を含む)は米国の旺盛な需要により、2025年に過去最高の4万894トンに達した。

この数字は、2024年の1万8469トンから121.4%の増加となる。ブラジルの卵輸出業者は昨年、過去最高の9720万ドルの売上高を記録し、2024年比147.5%増となったこともデータで示されている。

米国は昨年、ブラジルにとって最大の卵購入国であり、総輸入量は19,597トンと、2024年の総輸入量と比べて約827%増加した。しかし、ABPAによると、昨年8月から施行された米国によるブラジル産品への関税により、ブラジル産卵の出荷量は減少した。

ABPAのリカルド・サンティン代表は声明で、「今年は米国への輸出が大きく伸びた年だったが、関税導入後、その傾向は鈍化した」と述べた。

同氏は、関税導入によりブラジル企業は販売先を新たな仕向け先に転換したと述べ、特に日本を挙げ、年末の数ヶ月で日本への出荷が急増したと指摘した。ブラジル産卵協会(ABPA)によると、ブラジル産卵の主要輸入国にはチリ、メキシコ、アラブ首長国連邦などが含まれる。

同団体はまた、ブラジルの卵輸出が国内生産量の1%相当を超え、この業界にとって重要な節目だと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20260110
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/brazil-2025-eggs-exports-soar-on-strong-us-demand-1767971376/?date=10-01-2026