米国、チベット人の権利を推進する特使を任命

[Financial Express]ワシントン、2月18日(AFP): マルコ・ルビオ米国務長官は火曜日、中国統治下で暮らすチベット人の保護を推進する特使を任命したと発表した。トランプ政権下で人権擁護に復帰するのは異例のことだ。

ルビオ氏は、民主主義・人権・労働問題担当のライリー・バーンズ国務次官がチベット問題に関する米国特別調整官に就任すると発表した。

「米国はチベット人の奪うことのできない権利と、その独特の言語、文化、宗教的遺産を支持することに引き続き尽力する」とルビオ上院議員はチベットの新年ロサルに向けたメッセージで述べた。

近年、米国の政策立案者にとっての最優先事項は、ダライ・ラマの転生者を選ぶ際にチベットの宗教儀式を守ることだった。世界的な名声を利用してチベット人の権利拡大を主張してきたこのカリスマ的な90歳のダライ・ラマの後継者を中国が特定し、育てようとするのではないかと懸念しているのだ。

特別調整官のポストは、2002年に可決された議会法によって義務付けられている。歴代の政権は、この役職を兼任する高官を任命してきたが、ドナルド・トランプ大統領は最初の任期中、退任の数か月前に任命を待っていた。

ルビオ上院議員は上院議員時代、中国における人権擁護の熱心な支持者として知られており、強制労働に関与していないことが証明されない限り新疆ウイグル自治区からの輸入を禁止する法律を制定し、ウイグル族少数民族を支援する取り組みを主導した。


Bangladesh News/Financial Express 20260219
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/us-names-envoy-to-advance-tibetan-rights-1771437403/?date=19-02-2026