米軍、シリアの主要基地から撤退開始

米軍、シリアの主要基地から撤退開始
[Financial Express]ダマスカス、2月23日(ロイター): 米軍は23日、シリア北東部にある同国最大の基地から撤退を開始したとシリア軍・治安当局筋3人が明らかにした。これは、ダマスカスの米国と同盟関係にある政権が実効支配を強化する中で、より広範な撤退の一環である。

目撃者によると、月曜日の朝、ハサカ州カスラクの基地から、装甲車を含むトラック数十台が出発した。ロイター通信はその後、カミシュリー市郊外の高速道路を走行するトラックの映像を捉えた。

米軍中央軍(セントコム)は電子メールでのコメント要請に直ちには応じなかった。

カスラクから完全撤退したとしても、イラク国境に近いルメラン(別名ハラブ・アル・ジル)に米軍主導の連合軍の基地が残ることになる。

カスラクは、シリアにおけるイスラム国と戦う米国主導の国際連合軍の主要拠点となっており、米軍は10年以上前に同地に派遣され、クルド人主導のシリア民主軍(SDF)と協力してこのジハード主義グループと戦っている。

シリア国防省もSDFもコメント要請に応じなかった。

シリアの情報筋の一人、つまり米国の計画について説明を受けた軍当局者は、撤退には約1か月かかると予想されるものの、基地からの撤退が一時的なものか恒久的なものかは依然として不明だと述べた。同じく米国の計画について説明を受けたもう一人のシリアの情報筋は、撤退には数週間かかると述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20260224
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/us-military-begins-withdrawing-from-main-base-in-syria-1771861794/?date=24-02-2026