[Financial Express]フランス、パリ、4月3日(AFP):世界保健機関(WHO)は金曜日、イランでここ数日間に「健康に対する複数の攻撃」があったと警告するとともに、空爆で破壊された首都のパスツール研究所に敬意を表した。
「中東の紛争激化の中、イランの首都テヘランではここ数日、医療施設への攻撃が複数報告されている」と、WHO事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェソス氏はXに記した。
彼は、パスツール研究所が「甚大な被害を受け、医療サービスの提供を継続できなくなった」と述べた。パスツール研究所は、WHOが標的となったと確認した20の施設のうちの1つである。
このセンターは、パリのパスツール研究所とは正式な関係はないものの、1920年に設立されたイランで最も古い研究・公衆衛生施設の一つである。
テドロス氏は、同センターは「緊急事態を含め、国民の健康を守り、促進する上で重要な役割を果たしている」と述べた。
パリのパスツール研究所は、ウェブサイト上の声明で、「ストライキの影響を受けた可能性のある研究者、学生、および一般職員の方々」に心からのお見舞いを表明した。
イラン政府によると、火曜日に行われた米イスラエルによる別の攻撃は、麻酔薬や抗がん剤を製造するイラン最大級の製薬会社の一つであるトフィグ・ダル社を標的とした。
テドロス氏は、デララム・シナ精神病院も先週の日曜日に大きな被害を受けたと述べた。
テヘラン北西部にある高級私立病院、ガンジー病院は開戦当初に窓ガラスが吹き飛ばされ、世界保健機関(WHO)のテヘラン事務所も週初めに被害を受けた。
ドナルド・トランプ米大統領は、民間インフラへの攻撃を禁じる国際法にもかかわらず、イランを「石器時代に逆戻りさせる」爆撃を行うと脅迫した。
医療施設は、第二次世界大戦後に世界列強が戦争のルールとして合意したジュネーブ条約に基づき、保護された場所である。
イラン赤新月社の最新の統計によると、戦争により307の保健、医療、救急医療施設が被害を受けた。
Bangladesh News/Financial Express 20260404
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/who-warns-about-multiple-attacks-on-health-in-iran-1775238145/?date=04-04-2026
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