ビスワイジュテマ1月から ハッジ(聖地メッカへの巡礼)に次いで2番目に大きなムスリム(イスラム教徒)集会であるビスワ イジュテマ(Biswa Ijtema)は、ガジプール(Gazipur)県トンギ(Tongi)のトゥラグ川の岸辺で1月13日に開幕する。 イジュテマの… 続きを読む
持続可能開発に12億ドル 国際連合は木曜日、バングラデシュ政府との間で今後4年間に12億ドル(1,235億円)の支援を行う協定を締結した。 国連開発支援フレームワーク(UNDAF)2017-2020として知られるこの協定は、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成という… 続きを読む
貿易赤字5%増 853字 輸入急増を背景に、本現会計年度最初の2ヶ月(7-8月期)の貿易赤字は5%増加した。 バングラデシュ銀行のデータによると、昨年5億ドル(518億円)だった貿易赤字は、8月末時点で5億2500万ドル(544億円)になったという。 成長… 続きを読む
ベザ、15年間で1千万人の雇用創出計画 工業部門において、国は国内や外国投資の不足を原因とした失業問題に取り組んでいるが、バングラデシュ経済特区庁(BEZA:ベザ)は、今後15年間で約1千万人の雇用を創出する計画を作り上げた。 ベザはこの期間中、国内外の投資家が経済特区へ、150… 続きを読む
ラジシャヒでアヒル飼育人気 ここ二年ほどの間に、徐々に増加する栄養需要と収益性の高い市場価格から、ガチョウを含むアヒル飼育がラジシャヒに住む人々の人気を集めている。 卵や肉になるアヒルは、地方市場で大きな需要がある。そのためアヒル飼育は大きな稼ぎ頭となりつつある。多く… 続きを読む
バングラデシュ投資サミットは9月1日シンガポールで 海外投資家が興味を高めているとして、バングラデシュに焦点を当てた投資サミットが、9月1日、シンガポールで開催されることになった。 バングラデシュ投資サミットアジアは、アジアのソブリン·ウェルス基金、公的・民間年金基金、その他の金融投資家が、… 続きを読む
政府、貧困層の住宅建設計画 政府は、都市にあるスラム街に住む貧困層の宿泊設備の標準を高めるため、住宅を建設する計画を立てた。 公式ソースが報道機関に語った。 パイロットプロジェクトの下、国の5つの自治体で、貧困層1500世帯の住宅を建てることになる。世界銀行はこの五ヶ… 続きを読む
雨による作物被害 農業振興局(DAE)によれば、大雨とコーメン暴風は、11・7万ヘクタールの土地の作物に影響を及ぼし、農家の損失リスクを上昇させたという。 記録的な雨が降った南部沿岸地域では、AUS米は収穫されず、アマン米や野菜の苗床の一部が損害を受けた。昨… 続きを読む
アルゴンデニム生産拡大 イベンスグループの子会社アルゴンデニムは、生産能力を高め、より高い収益を上げるため、9台のエアジェット織機を5千万Tkで購入する予定だ。 「私たちの評判は国際市場で上がっており、お客様は私たちの商品を信頼しています。私たちは需要の増加を満た… 続きを読む
加工区からの輸出、10・69%の成長 昨年度、国の8つの輸出加工区の輸出収入は、前年より10・69%の増加し、61・1億ドルとなった。 2014から15年度、加工区に収容された産業用ユニットは、国の総輸出額312億ドルの19・75%に寄与した。 昨日、バングラデシュ輸出加工区の… 続きを読む