17%が児童労働に従事 ユニセフレポートによると、ダッカの10歳から14歳の子どものうち、約17%が児童労働に従事させられているという。世界平均は6%だ。 レポートでは、ダッカの6歳から10歳の子どもの約22%が学校に通っていないことも報告している。それらのうち1… 続きを読む
鉄道のそばに潜む死 数年前の朝のことだった。 Sabbir・ホサインはいつものように、近くにある指導教室へ向かっていた。 ヘッドフォンを両耳に差し、彼は何気なく鉄道の上を歩いた。危険が迫っているとは全く気付かずに。 たぶんお気に入りの曲を聞いたいたのだろう。 … 続きを読む
長生きになったバングラデシュ人 昔に比べてバングラデシュ人は長生きになった。 国民の平均寿命は、2012年の69・4歳から、2013年の70・4歳に上昇した。バングラデシュ統計局(BBS)の新調査は言う。 昨日リリースされた、サンプルバイタル登録システム2009ー2013… 続きを読む
女たちによる凝ったデザインの服作り ロンプール管区ニルファマリ県の人里離れた15の村々の女たちは、魅力的で高価なサリーやスカーフ、ブラウス、シュミーズ(スリップ)、他の衣服を作るため、忙しい毎日を送っている。これらはダッカや他の都市のブティックを通じて、イード市場で売られるも… 続きを読む
先住民族の子どもたちへの教育 チッタゴン管区バンドルボンの辺鄙な丘陵地帯に住む先住民族の子どもたちは、6歳になって小学校へ行こうとしたとき、正式な学校教育に適応することがかなり難しい。 「言葉の違いが一番の原因です」 県中心部から12キロ離れたSwicha Karbar… 続きを読む
6人が第56回国際数学オリンピックに出場 木曜、金曜にタイのチェンマイで開かれる第56回国際数学オリンピック(IMO)に、6人の若いバングラデシュ人が参加する。 シレットMC大学からアシフ・E・エラヒ、マイメンシンAnandoモハン大学からAdib・ハサンとMD・ Sanzeedア… 続きを読む
DU 94回目の創立記念日を祝う 昨日、ダッカ大学(DU)は創立94周年を迎え、OBOGを含めた学生たちがお祭り気分の中で大騒ぎした。 夏休みで、ラマダン月が継続しているにも関わらず、カラフルな服装の学生たちは‘ダッカ大学DAY’を祝うため、キャンパスに殺到した。 お祝いは… 続きを読む
道徳的な若者たち バングラデシュの若者は、一般的に正直で高い道徳的観念を持っている。それにも関わらず、倫理的にきつい状態であれば、不公正な手段を採用することもある。TIBの調査報告。 トランスペアレンシー・インターナショナル・バングラデシュ(TIB)によって… 続きを読む
ラジシャヒの5万人の貧困女性が自立 ラジシャヒの5万人以上の女性、とりわけ貧困や恵まれない地域の女性たちが、長期的な貧困や飢餓から脱して自立している。 現在、彼女たちのすべてが、紙バッグ作り、縫製、刺繍、小さなブティック経営のような多種多様な所得創出活動を通じて自立した。そし… 続きを読む
ロビとデイリースター、英語学校継続に同意 デイリースターと通信事業者ロビアクシアタ株式会社は、昨日、国内の中等教育レベルの学生の英語学習を促す契約を締結した。 「学校で英語を」プロジェクトは、文法やコミュニケーション訓練を通じ、4管区200人の中等教育英語教師を研修することを目標に… 続きを読む