塞がれたダッカの水路 334字 信じがたい事だが、ほんの数年前まではこの道路の隣にはきれいな水の流れる水路があり、様々な水棲生物がいた。今や店舗が野放しになっている。撮影:アニスル ラーマン ダッカ(Dhaka)ウェストマオタイレ(West Maotaile)地… 続きを読む
誇るべき調和 1541字 国内の他の場所と同じく、昨日、ラルモニルハット(Lalmonirhat)町の中心部にあるカリバリサルボジョニン(Kalibari Sarbojonin)プージャ寺院では、祝祭ドゥルガープージャ(Durga Puja)がフィナーレ… 続きを読む
ジョーラ取引が活発化 1143字 ニルファマリ(Nilphamari)県のパウル族約2千世帯は、ヒンドゥー教コミュニティ最大の祭りドゥルガ女神祭の時期になり、ジョーラを作って活気あふれるビジネスをしている。 ジョーラは女神祭を祝うための大切な要素で、スポンジウッ… 続きを読む
危険な仕事の子どもたち 1220字 国産乗用車”レグナ”の運転や補助の仕事は、田舎からダッカ(Dhaka)市へ移住してきた多くの子どもにとって、生計を立てる手段となっている。 ボリシャル(Barisal)県のポラシュ チャンドラ サハさんの息子ビプル チャンドラ … 続きを読む
母ヒルサ保護の行進 398字 母ヒルサ保護に大きな関心を集める取り組みが、チャンドプール(Chandpur)県ハイムチャル郡(Haimchar)で行われた。政府は10月12日から11月2日まで、メグナ川100キロの指定範囲のヒルサ漁を禁止した。 “母ヒルサを獲… 続きを読む
マルタ栽培の先駆者 1013字 アマレシュ ロイさん(52歳)は卒業後に職に就けなかったため、父親から譲り受けた土地に植わっていたビンロウやココナッツの木を切り倒してマルタ栽培を始めた。 アマレシュさんによると、マルタ栽培がとても儲かるといとこに教えてもらった… 続きを読む
アマン田植えが真っ盛り 492字 ラジシャヒ管区(Rajshahi)8県の熱心な農家は、好い天候と十分な降雨のなか、アマン(Tアマン)米の田植えに励んでいた。 「広範囲で天候に恵まれ、今期のアマン米の田植えをタイミング良く終えるのに役立ちました」 農業普及局(DA… 続きを読む
女子が社会の壁をぶち壊す 1537字 バス窓口で切符を売る女性はバングラデシュでは珍しい。この仕事が男性によって完全に独占されているからだ。しかし数名の女子生徒が性別に対する深い偏見に抗おうとしている。 ハレナ チシムさん、プリヤンカ ラニさん、バリスティ マンキン… 続きを読む
太陽光パネルまだ届かず 1112字 ラルモニルハット(Lalmonirhat)県カリガンジ郡(Kaliganj)のチャー(川中陸地)住人は、ラプカルポ2021プロジェクトの下、政府が400枚のソーラーパネルを公共照明や僻地の集落の恵まれない家庭に支給すると聞いたと… 続きを読む
朝の渋滞が一日を決める 2006字 ダッカ(Dhaka)アサド通りの朝の静けさは平日の午前7時15分に消え失せ、自家用車やリキシャ、公共の交通機関が通りに殺到し始める。 通りは数分もしないうちに凄まじい喧しさとなり、車がすし詰めになる。 終わりが無いように思える朝… 続きを読む