産業

ベトナムパンガスの養殖成功

良いたんぱく質の供給源と、潜在的な輸出品目になるとして、ベトナムから持ってきた白筋パンガス*の養殖が、国に明るい見通しをもたらしている。 バングラデシュ農業大学(BAU)水産学部漁業管理課教授のHarunur・ラシッド博士は、彼の調査チーム… 続きを読む

Telenor社、モバイル金融でより大きなシェアを求める

グラミンフォンの主要株主であるTelenor社は、バングラデシュに大きな金額を投資する準備を整え、承認されたモバイル金融サービス(MFS)のプラットフォームへ、もっと投資できることを求めている。 バングラデシュ銀行は新ガイドラインで、個々の… 続きを読む

持続可能なhilsa生産のための基金を設置

政府は、国内にいるhilsa*の持続可能な生産のため「Hilsa開発信託基金」を設置する。 サイエドゥル・ホック漁業·畜産大臣は、昨日始まった国立水産週を祝うため、MatshyaBhabanの会議室で開催された記者会見でこのように述べた。 … 続きを読む

BB、農業ローンの貸付目標を高める

中央銀行(バングラデシュ銀行:BB)は、今年度の農業ローンの貸付目標を去年度比で5・5%上げ、1640億Tkにした。 昨日バングラデシュ銀行のAtiur・ラーマン総裁は、ダッカにある彼のオフィスで行われた農業及び農村金融政策2015-16の… 続きを読む

インド100億ルピーを割り当て

バングラデシュと鉄道の接続を確立しようとする動きの中、インド政府は1・53億米ドルに等しい100億ルピーを割り当てることを決めた。これによりインドトリプラ州東部のアガルタラから、バングラデシュのアカウラまで、15・6キロメートルの鉄道を建設… 続きを読む

ピロジプール県でPotol栽培スタート

ボリシャル管区ピロジプール県Nazirpur郡ウッタルBaniary村のLankeshor・シンハーさんは、今年地域で初めてpotol(とがったひょうたん)栽培に成功した。 「昨年2月に、私は隣接するバゲルハット県Mollarhat郡から、… 続きを読む

中古車販売業者の巻き返し

今年第一四半期の政治的混乱のおかげで落ち込んでいた中古車の売り上げは、徐々に回復しつつある。輸入業者は言う。 ここ数ヶ月、不安をあおる政治的闘争はないため、消費トレンド、とりわけ自動車に関しては上昇している。そう言うのは、主要な中古車販売業… 続きを読む

4レンタル発電所の契約を延長

昨日政府は、電力供給をスムーズに行うため、関税率の再交渉をしたうえで、4つのレンタル発電所との契約を更新した。 AMA・ムヒト財務大臣が議長務める、購入に関する内閣委員会に於いて決定された。 企業の一つであるエネルギープリマは、以前の契約が… 続きを読む

モバイルの支払い急増

このようなサービスを中心にするオペレーターが増加したため、ここ二ヶ月で携帯電話を通じた請求書の支払いが急増した。 中央銀行のデータによると、携帯電話を通じた5月の支払いは15・196億Tkで、4月と比較して11・85%増えた。今年2月は8・… 続きを読む