モバイルバンキング、月に14億ドル USAIDの調査によれば、国内のモバイルバンキングは、2月に最高取引量を示した後、増え続けている。 「バングラデシュのモバイル金融サービス」調査によると、携帯電話を介して行われる毎月の取引量の合計値は14・2億ドル、1110・4億Tkだった… 続きを読む
デビットカード市場は大きく成長する 世界はキャッシュレス社会に向かって進化しているが、バングラデシュは、デジタル支払システムにおいて後れをとっている。 しかしバングラデシュは、デジタル決済システムに習熟した大規模な人口を持つことで、キャッシュレス社会に進化することができる。世… 続きを読む
高い期待を背負いICTエキスポ始まる 国内の情報通信技術の実績を披露するバングラデシュICTエキスポ2015が、昨日ダッカで開幕した。 国内最大の3日間の博覧会は、バングラデシュコンピュータSamityと政府のICT部局が共催している。昨日バンガバンドゥ国際会議センターで、アブ… 続きを読む
140文字以上の世界を見据えるTwitter 何がTwitterを単なる小さなブログやソーシャルメディアの枠を超えて成長するものにし,140文字という厳格な制限を和らげることにしたのか。 6月から,ツイッターラーチ(フォロワーが多い有名ツイーターのこと)はプラットフォーム上に最大1万文… 続きを読む
巨大ICTエキスポ、今日始まる バングラデシュは、ICT部門の成果を披露するため、今日、巨大なイベントを開く。 バングラデシュコンピュータSamity、ICT産業最高貿易協会、政府のICT局が、ダッカのバンガバンドゥ国際会議センターの三日間のイベントを共同開催する。 アブ… 続きを読む
農家への補助金継続 国内の1300万農家世帯は、過去数年間同様、肥料や農業資材への優遇措置を続けて受けられるようになる。 2015-16年度の農業部門への予算案は1269・9億Tkで、そのうち900億Tkが補助金だ。 作物生産はたくましく成長しているのに、農業… 続きを読む
SAARC衛星打ち上げ、政府が支援 事業計画や周波数がバングラデシュが計画しているBangabandhu-1衛星と競合しない場合、政府は、インドのSAARC衛星打ち上げを支援するだろう。郵政通信部門の関係者は述べている。 インドのナレンドラ・モディ首相は昨年11月のSAARC… 続きを読む
社会問題を解決するために若者の力を:ユヌス教授 昨日、ノーベル賞受賞者ムハマド・ユヌス教授は、貧困や失業、炭素排出のない世界にするため、若者の力やテクノロジー、社会事業を利用しようと呼びかけた。 「私たちがともに力を合わせれば、目標を達成することは可能です」 教授は、ダッカのバンガバンド… 続きを読む
グラミンIntel、電話を使った肥料アドバイスサービスを始める 昨日グラミンインテルは、バングラデシュの農家向けに、携帯電話を使った肥料助言サービス-krishē -を始めた。 これを使えば作物への肥料適正量や投与量がわかる。だから農家を手助けするサービスとなるだろう。 グラミンインテルのカジ・I・ホク… 続きを読む
スマートフォン売上、低コスト携帯電話の解約で増える 地方の業者は3Gネットワークの素早い普及を狙い、低コストの携帯電話を解約し続けている。そのおかげでバングラデシュのスマートフォン市場の今年の第一四半期は、前年比17%の増加となった。 しかし1月から3月期のスマートフォン市場は、2014年の… 続きを読む