IT

南アジア衛星に参加

南アジア衛星に参加
バングラデシュは23日、インドと”南アジア衛星”に関する協定を締結し、インド政府の取り組みに正式に参加することになった。 バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)のシャジャハン・モハムード会長とインドのハーシュ・ヴァルダハン・シュリングラ高… 続きを読む

インドと衛星契約締結

南アジア6カ国にサービスを提供する地域共同衛星で“南アジア衛星”の提案を受けたバングラデシュは、本日、インドと契約を結ぶ予定だ。 バングラデシュ通信委員会(BTRC)のシャジャハン・モハムード会長は、バングラデシュは衛星の8つの中継装置の1… 続きを読む

ソフトウェア輸出に奨励金を

ソフトウェア輸出に奨励金を
政府はソフトウェアやIT(情報技術)関連サービスの輸出に20%の奨励金を出すべきだ。ICT(情報通信技術)貿易企業のリーダーらが話した。 さらに次年度(2017-18会計年度)予算でインターネット利用に賦課される15%の付加価値税(VAT)… 続きを読む

100技術学校設立

政府は技術教育を通じてスキルを持った人材を育成するため、国内100郡に技術学校やカレッジを設置している。 公式文書によると、プロジェクトは228.169億タカ(320億円)で実施する。 行政の承認は91郡の学校の土地取得に与えられ、59学校… 続きを読む

初の電子商取引技術パーク

バングラデシュ電子商取引協会(e-CAB)は、ダッカに国内初の民間電子商取引技術パークを設立する構想を発表した。 「この計画は多くの電子商取引起業家が抱えるオフィス空間の問題を解決します。また宅配便や支払いゲートウェイ施設も用意する予定です… 続きを読む

人工衛星、前倒しで準備

人工衛星、前倒しで準備
ボンゴボンドゥ-1衛星の組み立て作業はすでに2/3以上が完了し、戦勝記念日(12月16日)打ち上げに向けた準備が着々と進んでいる。 「プロジェクトの約70%がすでに完成しました。締め切り前に計画を完成させることができるでしょう」 バングラデ… 続きを読む

質の高い健康情報サービスを

質の高い健康情報サービスを
デジタルヘルスプロバイダーのテレノア・ヘルスASと、オンラインドクター予約サービスプラットフォームのドクトローラ社が、質の高い健康情報サービスを提供するために提携した。 このパートナーシップはドクトローラ社のプラットフォームを活用し、テレノ… 続きを読む

市民支援プロジェクト

貧しい市民のよりよい生活を支援する仮想プラットフォーム、“ベターライフ・エンタープライズ・デベロップメント”(BLED)という技術サービス提供者プロジェクトが、昨日ダッカで誕生した。 英国援助基金である“バングラデシュ貧困層のためのビジネス… 続きを読む

着信収益減少

着信収益減少
国内向け電話の急激な減少と電話料金の上昇により、2016年の国際電話着信による政府収益は前年比23.41%減、120.1億タカ(172.2億円)となった。 バングラデシュ電気通信規制委員会(BTRC)のシャハハハン・マフムード会長は、BTR… 続きを読む

技術部門で女性の役割高まる

技術部門で女性の役割高まる
バングラデシュでは技術部門などへの女性の進出が急速に増えている。マイクロソフトバングラデシュのソニア・バシール・カビール社長が話した。 バングラデシュ女性の大きな課題は、自信をもって自分の足で立つことだとカビール社長。 「自分自身で課題に立… 続きを読む