外交

車は国境を越える 内閣、4ヶ国自動車協定を承認

昨日内閣は、欧州連合(EU)のように車両が国境を越えて移動できるよう、南アジア4ヶ国間の自動車協定を承認した。 6月15日、ブータンの首都ティンプーで行われる4ヶ国運輸大臣会議で署名できるよう、内閣は一週間前に承認した。 「乗客、自家用車、… 続きを読む

「インドとバングラデシュの旅は今始まった」

昨日、インドのナレンドラ・モディ首相は、インドは常にバングラデシュと寄り添い、ともに前へ進んでいくだろうと述べた。 「両国の本当の旅はたった今始まった」 モディ首相はバンガバンドゥ国際会議センターでの演説で、34時間の初公式訪問を総括し、そ… 続きを読む

観光業を応援

次会計年度、政府が民間航空·観光省への割り当てを倍増以上提示したことを受け、観光産業は大きな伸びを見せる可能性がある。 昨日議会に示された同省の2015-16年度予算は37・2億Tkで、前年度の16億Tkと比較すると、倍以上増加した。 観光… 続きを読む

ママタ首席大臣、本日到着

6月6~7日にバングラデシュを訪れるインドのナレンドラ・モディ首相に同行する、インド西ベンガル州のママタ・バネルジー首席大臣は、首相に先立つこと15時間前、単独でやってくる。 「彼女は明日[金曜日]午後8時半、コルカタからやってくる。そして… 続きを読む

内閣、モディ首相訪問中の署名を了承

6月6日、インドのナレンドラ・モディ首相が初めて公式にバングラデシュを訪問する。 内閣は、その際、二国間の貿易や通商、接続性の拡張のため、3つの協定と2つ条約議定書に署名することを、昨日承認した。 一方、ダッカ経由コルカターアガルタラ間のバ… 続きを読む

バングラデシュ、国際エネルギー憲章に署名

バングラデシュはオランダハーグにて、持続可能なエネルギー開発やエネルギー安全保障、生産・変換・輸送・流通を最大限効率化することを目的とした国際エネルギー憲章に、他74ヶ国とともに署名した。 シェイク・モハメッド・Belal在オランダバングラ… 続きを読む

ソーシャル・ビジネスデーは若者の雇用を応援する

反貧困十字軍や外交官、起業家、ビジネスマン、学者を含む約1600人の人々が、世界平和や繁栄の脅威となる失業の解決策を見出すため、今日ダッカに押し寄せる。 参加者は、ノーベル賞受賞者ムハマド·ユヌス教授の考えや哲学を普及するユヌスセンターの招… 続きを読む

希望あふれる6月6日

6月6日、インドのナレンドラ・モディ首相は、初めて国賓訪問でダッカを訪れる。これにより両国は結び付きの強化や、接続性、インフラ、貿易協力の強化に向けて動き出す。 昨日、ダッカとニューデリーは、バングラデシュのシェイク・ハシナ首相の招きにより… 続きを読む

飛び地の住人は自分の好きな国籍を取得

昨日、内閣は、バングラデシュとインド間で待望されていた土地境界協定(LBA)議定書を批准する提案を承認した。 シェイク・ハシナ首相が議長を務める内閣定例会議は、議定書を承認した。 M・ムシャラフ・ホサイン・Bhuiyan官房長官は会議後の記… 続きを読む

バングラデシュ人へ簡単なインドビザ

インドは隣国のバングラデシュ市民のため、簡単で手間のかからない入力を可能にした電子観光ビザ(eTV)の発行を検討している。 ニューデリー高官筋の情報によると、インドのナレンドラ・モディ首相は、来月のダッカ訪問の際、バングラデシュ人のため、新… 続きを読む