人口増加に向かうバングラ 合計特殊出生率を減らすことができなければ、バングラデシュは近い将来、大規模な人口爆発を経験する可能性がある。昨日の円卓会議で議論になった。 現在の出生率は2.3だが、2021年には2.0に引き下げなければならない。そうしないと人口爆発は避け… 続きを読む
調査報告書提出を延期 裁判所は昨16日、ダッカ警視庁(DMP)のテロリズム・国際犯罪対策(CTTC)課に対し、グルシャン(Gulshan)で発生したホーリー アルチザンベーカリー襲撃事件の調査報告書を8月27日までに提出するよう再度要請した。 都市治安判事のヌル… 続きを読む
若者の51%は政治に興味なし 大半が学生であるバングラデシュの若者の多くは政治に興味を持っていない。 先日、国内の若者を対象とした政治的見解の調査が実施されたが、51.2%もの若者は政治問題に興味がないと回答した。 51.2%の若者のうち、27%は政治を嫌っており、残り… 続きを読む
シュンドルボンを巡る議論 ユネスコの世界文化遺産委員会(WHC)第41回会合でシュンドルボンの保全について交わされた議論は、セッションの決定が公表された直後に終了する可能性がある。 会合は昨日終わったが、すべての結論はまだ明らかにされていない。 ポーランドのクラクフ… 続きを読む
地方行政機関強化計画 政府と国連開発プログラム(UNDP)は11日、”効率的で説明責任のある地方行政(EALG)”と題した地方行政プロジェクトの実施協定に調印した。 UNDPの報道発表では、プロジェクトは持続可能な開発目標(SDGs)のため、国内にある地方行政機… 続きを読む
止まない雨に苦しむ住民 首都ダッカ(Dhaka)をはじめ国内各地では、11日朝から断続的に続く雨の影響で日常生活に支障が出ている。 オールドダッカやモウチャク(Mauchak)、マリバグ(Malibagh)、シャティナガール(Shatinagar)、ミルプール(M… 続きを読む
チクングンヤ熱相談所 感染した蚊によってヒトに広まるチクングンヤ病*に効果的に取り組むため、昨日、保健家族福祉省は全ての医大と公立病院に相談所を開設するよう指示した。 *アフリカ東部やアジアの一部に特有のデング熱に似た伝染病 モハンマド・ナシム保健相が指示を出し… 続きを読む
エクセレンス認証を獲得 ザ・ウェスティン・ダッカにトリップアドバイザーのエクセレンス認証が与えられた。 今年、創業7年目となるホテルのもてなしが、トリップアドバイザー上の旅行客レビューでは過去数年にわたって高い評価を得ている事を称えての認証だという。 エクセレンス… 続きを読む
カビル財団事務所開設 非営利組織(NPO)のアビンタ・カビル財団は8日、首都ダッカ(Dhaka)のプラガティ・サラニで事務所を立上げた。 財団は国内で数々の福祉プロジェクトを実施することで、恵まれない人々を支援するという故アビンタ・カビルさんの夢の実現を目指す。… 続きを読む
ソヘル容疑者、再勾留 ダッカ(Dhaka)裁判所は日曜日、ホーリーアルチザンカフェ攻撃に関与したネオJMBメンバーの疑いのあるソヘル・モウフズ容疑者を7日間の再勾留にした。 テロリズムと国境を越えた犯罪(CTTC)ユニットのフマユン・カビラ検察官が10日間の再勾… 続きを読む