交通事故、4カ月で888人死亡 水曜日、オバイドゥル・カデル運輸相は2017年の当初4カ月間、交通事故により888人が死亡したと議会で答弁した。 「バングラデシュ警察の統計によると、1月から4月にかけて全国で929の交通事故があり、888人が死亡、716人が怪我をしました… 続きを読む
献血者数の増加 近年、国内では自発的・直接的な献血が増えているが、それでも必要量には届いていない。 保健サービス総局の”安全な輸血プログラム(SBTP)”によれば、バングラデシュ国内で年間に必要となる血液は80万ユニットだが、昨年集まったのは70万ユニット… 続きを読む
眠れない夜 (火曜日)午前4時頃のことだった。ビルキス・ベガムさんは一生懸命起き上がった。かたわらでは7カ月の赤ん坊と10歳の子が、床に広げた掛布団の上でぐっすり眠っていた。 子どもたちを連れ、シャウジャハンプール(Shahjahanpur)からやって… 続きを読む
食糧安保の加入継続を 経済関係局(ERD)はバングラデシュ政府に対し、食糧安全保障や農業、栄養不良の分野で注目すべき実績を上げるため、米国際開発局(USAID)の取り組み”フィード・ザ・フューチャー”に2017年からさらに5年間参加するよう勧告した。 ERDは財… 続きを読む
ICT相、AIESEC諮問委員長に ジュナイト・アーメド・パラク情報通信技術(ICT)担当国務相は、12日にダッカ(Dhaka)で行われた署名式でAIESEC(アイセック:国際経済商学学生協会)の諮問委員長に就任した。 AIESECは高等教育機関の学生や近年の卒業生が運営する… 続きを読む
若きリーダーたちを表彰 地域社会や専門分野への貢献を称え、昨日10人の若きリーダーたちにバングラデシュ・ユース・リーダーシップ・センター(BYLC)同窓賞が贈られた。 BYLCとBYLC卒業生ネットワーク(BGN)がダッカ(Dhaka)のボンゴボンドゥイ国際会議場… 続きを読む
プラン、マンゴーの仕入開始 農業系企業で国内最大手の一角を占めるプランは、5月19日にマンゴーの仕入と果肉取りの作業を開始した。 プランは昨8日、今シーズンのマンゴー購入予定量を6万トンと発表した。昨日行われたプログラムで、ナトール(Natore)にあるプランアグロ株… 続きを読む
イードに向けて鉄道準備着々 バングラデシュ鉄道は既存の1161両に加え、客車171台を追加する。ムジブル・ホク鉄道相が昨日発表した。 また、6月23日から25日までと、6月28日から7月3日まで、様々なルートで7組の特別列車を運行するという。 さらに、6月21日からイ… 続きを読む
ダッカとともにテロと闘う 日本はバングラデシュに対し、あらゆる方法でテロと闘うことを支援する準備が出来ていると保証した。 岸田外相は東京でバングラデシュのMd・シャハリアル・アラム外務担当国務相と会った際、日本の立場を伝えた。 シャハリアル・アラム国務相は、バングラ… 続きを読む
安全道路の日 20年以上前に交通事故で妻が死亡した後、有名な映画スターイリアス・カンチャンさんは安全な道路のため社会運動を開始した。 それ以来、「Nirapad Sarak Chai(私たちは安全な道路を求めています)」という旗のもと、安全な道路運動を提… 続きを読む