今夜はシャベバラット 国内では今夜、幸せと赦しの聖なる夜”シャベバラット”が宗教的熱狂と共に催される。 イスラム教徒(ムスリム)は夜通し特別礼拝やコーランの朗読を始めとする儀式を行い、人類の幸福を願って神の祝福を求める。 さらに、親族やムスリム聖人たちの墓地を訪… 続きを読む
政府、米60万トンを輸入 国の穀物バイヤーは備蓄を確保し、価格を抑える努力の一環として、60万トンの米を輸入するという見通しを明らかにした。 国内価格が過去最高を記録し、備蓄が6年ぶりの低水準であることから、当局は米輸入税を免除することも検討していると、食品総局のバ… 続きを読む
ラマダン中の就業時間を変更 政府はすべての政府機関、準政府機関、自治体、準自治体のラマダン中の就業時間を、午前9時から午後3時半までに変更した。 シェイク・ハシナ首相を議長にした週定例閣議で決定した。 新しい取り決めにより、午後1時15分から午後1時30分までの15分… 続きを読む
2600万人が栄養失調に苦しむ 推定2600万人のバングラデシュ人が栄養失調に苦しんでいる。昨日、FAO(国連食糧農業機関)の専門家が話した。 「バングラデシュは長年にわたって進歩してきましたが、栄養失調に直面している人の数は非常に多いのです」 バングラデシュ食糧農業機関… 続きを読む
タゴールの誕生日を祝う ナオガオン(Naogaon)県のラビンドラナート・タゴールに関連するパティサール村では、ノーベル賞受賞者の156歳の誕生日を祝うためやって来るアブドゥル・ハミド大統領の歓迎準備を進めている。 アミニール・ラーマン県令は大統領の訪問に備えて安… 続きを読む
すべての可能性を信じて ラビヤ・カトーンさんという15歳の少女がいる。 彼女は今年、SSC(中等教育資格証明)試験の準備で悩まなければならなかっただけでなく、困窮のため彼女の結婚を望む家族と闘わなければならなかった。 すべての逆境と闘いながらラビヤさんは勉強を続け… 続きを読む
遺体はショヒドミナールへ 正午、ダッカの中央ショヒドミナール(ベンガル語母語化運動記念碑)敷地内にカジ・アリフ氏の遺体が運ばれた。著名な雄弁家で文化人の彼に最後の賛辞を贈ろうと、多くの市民が集まった。 午前11時45分頃、遺体はアサドゥッザマン・ヌール文化相やハサヌ… 続きを読む
メーデーを知らぬ茶園労働者 バングラデシュの茶園で働く多くの労働者は、メーデーの背後にある意義や歴史を知らない。 ただ祝日だということを知っているだけです。バングラデシュ茶園労働者組合のマコーン・ラル・カーメーカー代表は話す。 「163茶園で働く70万人の労働者のうち… 続きを読む
平均寿命は71.6歳に 2016年のサンプルバイタル登録システムによると、2015年70.9歳だったバングラデシュの平均寿命は、2016年71.6歳へと上昇したという。 「我が国の2016年の平均寿命は71歳と6カ月に上昇しました」 AHM・ムスタファ・カマル計画… 続きを読む
44人の孤児の家 2013年4月24日、ラナ・プラザ崩壊で両親か片親を失った44人の子どもたちは、オールド・ラャジャヒ・カデット協会(ORCA)の支援で、ガイバンダ(Gaibandha)県フルッチャリ(Fulchhari)郡ホサインプール村に設置された家庭避… 続きを読む