国内

毎年45000人が下痢で死亡

毎年45000人が下痢で死亡
世界保健機関(WHO)の報告書によると、バングラデシュでは毎年5歳未満の子ども4万5千人以上が、汚染水による下痢で死亡しているという。 “国連 水-グローバル分析と衛生・飲料水評価2017”と名付けられた報告所によると、糞便で汚染された水は… 続きを読む

女性の安全を確保する

女性の安全を確保する
社会・文化・人権組織のプラットフォーム“ナリル・ジョンノ・ニラポッド・バングラデシュ・アンドロン”はベンガル新年の祝祭中、女性の安全を確保するため、ダッカ大学付近で警戒を続ける。 不都合な事態を防ぐために22組織およそ100人のボランティア… 続きを読む

色褪せてもいまだ失われず

色褪せてもいまだ失われず
バングラデシュで最も大きい小売市場の一つカトゥンゴンジでは、ほんの10年前までホルカタ(新しい台帳:新年を記念して新しくする)をもっと盛大に祝っていた。店を訪れた客は自分のツケを精算し、商人たちは客に砂糖菓子を振る舞うことで関係を新たにした… 続きを読む

声を上げよう

声を上げよう
勇気のアイコンとなったバングラデシュの十代女性シャーミン・アクターさんは、児童婚に対し、家庭や近所で自分の声を上げてほしいと訴えた。 「少女たちは自分を無力だと思わず、児童婚を止めるため、地元警察やクラスメイトに助けを求めなければなりません… 続きを読む

8万2459人に奨学金

8万2459人に奨学金
2016年小学校期末試験の結果、合わせて8万2459人の生徒が奨学金を獲得したと、UNBが報じた。 モスタフィズル・ラーマン初等成人教育相は11日朝の記者会見で、奨学金の給付対象者リストを告示した。 給付対象者は人材プール部門と一般部門の2… 続きを読む

新年はヒルサなしで

シェイク・ハシナ首相は火曜日、国民魚ヒルサの生態を守るため、ベンガル新年ボヘラ・ボイジャックに食べないよう強く国民に促した。 「ボヘラ・ボイジャックに向けてヒルサを捕まえたり、食べたりしないよう、すべての国民に向けて訴えます。代わりにキチュ… 続きを読む

ボイジャック用伝統おもちゃ

ボイジャック用伝統おもちゃ
2010年、南アフリカのワールドカップサッカーで有名になったプラスチック製ホーンのブブゼラは、バングラデシュでも普及した。この音は4月14日のベンガル新年ボヘラ・ボイジャックの祝祭の喜びにふさわしく感じるかも知れないが、本来、この時期の音で… 続きを読む

3年間の火傷治療訓練

保健家族福祉省は国内の形成外科医、麻酔医、看護師、理学療法士に3年間の訓練を実施するプログラムを立ち上げた。 同省とシェイク・ハシナ国立火傷形成外科手術研究所(SHNIBPS)は、国際テマセック財団のスポンサー協力とシンガポール保健サービス… 続きを読む

58日で500人以上死亡

58日で500人以上死亡
新聞報道によれば、交通事故により、ここ58日間で500人以上が、土曜日だけで17人が死亡したという。 2月に発表されたバングラデシュ傷害予防研究センター(CIPRB)のバングラデシュ健康被害調査(BHIS)-2016レポートでは、交通事故は… 続きを読む

人混みから離れた新年を

ベンガル新年、ボヘラ・ボイジャックはすぐそこまで迫り、旅行好きたちは雑踏と喧噪の都市生活から脱出し、翼を休める素晴らしい機会だととらえている。 グループを作り、異国情緒あふれる観光スポットを探索し、先住民の儀式や習慣を学び、野生を冒険し、考… 続きを読む