DU美術学部、新年準備中 伝統的な“マンガル・ショブ・ハジャトラ”をユネスコが“文化遺産”に認定したことで、ダッカ大学美術学部はベンガル新年初日を祝う“ボヘラ・ボイジャック”を大規模に祝う準備を進めている。 伝統的な行列マンガル・ショブ・ハジャトラでは、28年間使わ… 続きを読む
技術教育指導要領を改訂 政府は工場での需要を踏まえ、スキルを持った人材を育成するための技術・職業教育の指導要領を改訂する。ヌルル・イスラム・ナヒド教育相が昨4月8日、明らかにした。 前へ進むためには、職業教育を優先する必要がある。教育相は首都ダッカ(Dhaka)で… 続きを読む
ハシナ首相の贈り物 バングラデシュのシェイク・ハシナ首相は、大統領や首相などを含むインドのリーダーたちにたくさんの贈り物を持ってきた。 プラナブ・ムカルジー大統領にはパンジャビやシルクパジャマのペア、絵画、ディナーセット、革製バッグセット、4kgのカロジャムと… 続きを読む
障がいを乗り越える 意欲と決意により、物理的障がいをどう乗り越えるか。その生きた実例として、7人の盲目の生徒が現在進行中の高等学校資格証明(HSC)試験を受けている。 7人の生徒はパブナ(Pabna)県サンジア(Santhia)のMd・ジャミル・ホサインさん、… 続きを読む
セーフティネット拡大 来年度、社会的セーフティネット予算に今年度の15%増、5200億タカ(7183億円)以上が割り当てられることになった。 追加分は僻地に住む人の改善に使われると、一般経済局のシャムスル・アラム氏は話す。 「社会的不平等が増加すれば、持続可能な… 続きを読む
“母親”のもとへ アマール・エクシェ(2月21日)の前夜、チッタゴン(Chittagong)のゴミ箱に捨てられていたところを保護された新生児のエクシュちゃんが、とうとう“母親”に引き渡された。 チッタゴン裁判所は4月5日、シャキラ・アクテルさん(42)にエク… 続きを読む
30歳以下の国会議員は少ない 最近の国会議員連合(IPU)の調査によると、世界で30歳以下の国会議員はわずか1.9%であることが判明した。 IPU若手議会フォーラムの議長に新しく選ばれたウガンダ最年少議員のオソル・マウライン氏は、若者たちの政治家への印象が良くないことが… 続きを読む
ボランティアは急進化を防ぐ ボランティア活動に従事するなど、自分たちの潜在能力を示す機会が無いため、現代の若者たちは急進化しつつある。 昨4日に行われた”1億人のための1億人”と題されたキャンペーンの記者会見で、ノーベル賞受賞者のカイラシュ・サティアルティ氏は見解を話… 続きを読む
環境に優しい集会 世界各国からおよそ700議員がダッカに集まり、第136回議会連合(IPU)集会が開かれる。これは二酸化炭素排出の原因になるだろう。 だが主催者側は、バングラデシュ国民により良い調理用コンロを提供することで、年次総会をカーボンニュートラル(二… 続きを読む
飢えのないバングラのために 持続可能な開発目標(SDG)の1つ“ゼロハンガー”(飢餓根絶)を達成するため、国連世界食糧計画(WFP)は新しい4カ年国家戦略プラン(CSP)2017-2020を始めた。これにより、バングラデシュ政府を強化し、支援する。 昨日のプレスリリー… 続きを読む