12%がヒ素リスクに直面 コンドカル・モシャラフ・ホセインLGRD(地方自治・農村開発)相は昨日、国内人口の約12%がヒ素汚染のリスクに直面していると指摘した。 議員の質問に対して大臣は、国内の井戸の29%で、ヒ素濃度が許容レベル(50ppbを超える)を超えていると… 続きを読む
社会を変えようとする人々 デイリースターは昨日、社会を変化させようと、国内各地で前向きな活動に取り組む”チェンジメーカー”たち20人以上を集めて会合を開いた。 取り組みにはストリートチルドレンの教育や社会復帰の手助け、献血用のWebサイト立ち上げ、娯楽デジタルコンテ… 続きを読む
2024年に発展途上国を脱却 バングラデシュは2018年に後発発展途上国枠からの上昇を勧告され、2024年には発展途上国(LDC)から脱却するだろう。政策対話センター(CPD)が昨日の声明で述べた。 この問題は政府における重要課題だ。1月22日、CPDはブラック・センタ… 続きを読む
ロヒンギャ問題の解決を ロヒンギャ難民問題が解決するまで、バングラデシュとミャンマーの関係は深まらないだろう。昨日のシンポジウムの参加者たちは話した。 またバングラデシュ政府に対し、ミャンマーに持続可能な解決策をとるよう、OIC、ASEAN(アセアン)など国際的・… 続きを読む
3年以内にペーパーレス化 電力・エネルギー・鉱物資源省のナスルル・ハミド国務相は、3年以内に省をペーパーレス化する取り組みを始めたと話した。 「バングラデシュをデジタル化する政府計画の実施のため、世界的に著名なコンサルタントがこの分野で活動しています」 ダッカ記者ユ… 続きを読む
イジュテマ2日目 ダッカ(Dhaka)郊外のトンギ(Tongi)地域で行われているビスワ・イジュテマ第2段階が今日(土曜日)、2日目を迎える。 ファジルのお祈りの後、インド人のマウラナ・ジャムシェド・アリ氏が説教を行い、バングラデシュ人のマウラナ・アブドゥル… 続きを読む
ロヒンギャ問題の解決を バングラデシュは昨日、ロヒンギャ問題に対する永続性のある解決策を取るようOIC(イスラム協力機構)に促した。ミャンマーは早急にラカイン州の常態を取り戻し、バングラデシュに避難した同国の少数派イスラム教民族(ロヒンギャ)の本国送還と社会復帰の… 続きを読む
イジュテマ、第二段階始まる 今日から始まる3日間のビスワ・イジュテマ(Biswa Ijtema)の第2段階に参加するため、イスラム教徒はガジプール(Gazipur)県トンギ(Tongi)のトゥラグ川河畔の会場に集まった。 イジュテマ第2段階は今年、32県の人たちが参加… 続きを読む
SUV車を押収 火曜夜、バナニ地域で、通関捜査局が登録のないナンバーを付けたスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)を差し押さえた。 ビジネスマンが所有する家屋の地下から押収されたBMW5Xの価値は約3500万タカ(5100万円)だと、通関情報捜査局の… 続きを読む
教科書変更に関わっていない 1~10学年のベンガル語の教科書の編集者や編纂者13名は、国家カリキュラム教科書委員会(NCTB)によって発行された教科書の変更や補足内容について、関与していないことを明らかにした。 教科書の誤りや内容の脱落に対して政府への批判が広がる中、… 続きを読む