星さん事件の証言録取書開始 昨日、ロングプール裁判所は、日本人星邦男さん殺害事件に関する証言録取書(deposition)を取り始めた。 カウニア警察署のリザウル・カリム署長と、カウニア(Kaunia)郡ソライユニオン議会のアシュラフル・イスラム議長が声明を出した。 … 続きを読む
ロヒンギャ4人を拘束 月曜日、警察はバングラデシュ南部、(ミャンマー国境地帯からおよそ250キロ離れた)ボリシャル(Barisal)県アムトラ・モレ地区で、ロヒンギャ4人を拘束した。 拘束されたのはシェド・ホサインさん(45歳)、娘のヤスミンさん(17歳)、ホサ… 続きを読む
祈りを捧げる人々 昨日、トゥラグ河畔で、何万人ものイスラム教徒が人間への赦しと加護を求め、最後の祈り(アクヘリ・ムナジャット)を捧げた。ビスワ・イジュテマの第1段階は終わった。 著名なインドのイスラム学者マウラナ・ムハマド・サード氏が、35分間のムナジャット… 続きを読む
北欧大使、ロヒンギャを訪問 在ダッカデンマーク、ノルウェー、スウェーデン大使は、ウクヒア(Ukhia)やテクナフ(Teknaf)のロヒンギャ難民キャンプを視察するため、3日間の日程でコックスバザール(Cox’s Bazar)を訪問している。 デンマークのミカエル・ヘミ… 続きを読む
ビスワ・イジュテマ始まる 全国各地の信者がガジプール(Gazipur)県トンギのトゥラグ川河畔に集まる3日間の集会、ビスワ・イジュテマ(BiswaIjtema)の第1段階が今日始まる。 第2段階のイジュテマには今年、32県の信者が参加する予定だ。そのうちダッカ(Dh… 続きを読む
ミャンマー、プロセス開始か ここ2カ月間でバングラデシュに入国した6万5千人のロヒンギャイスラム教徒送還に関し、ミャンマー側は前向きに対処することを表明した。 「ミャンマー側は、バングラデシュに流入したミャンマー人イスラム教徒(ロヒンギャ)が主張する市民権と恒久居住地… 続きを読む
イジュテマで臨時列車運行 バングラデシュ鉄道(BR)は、金曜日にトンギで始まるビスワ・イジュテマに集まる信者向けに、臨時列車運行サービス行う。 さらにイテジュマ初日の13日(金曜日)、ダッカ(Dhaka)-トンギ(Tongi)-ダッカ路線で臨時列車を運行すると、鉄道… 続きを読む
首相、ミャンマー特使に要請 シェイク・ハシナ首相は昨日、バングラデシュにいるミャンマー人を連れ帰るよう、ミャンマー側に要請した。 ミャンマーのウチョーティン外務担当国務大臣が首相官邸を訪れた際、そう呼びかけたと、UNBは報じた。 首相は両国は議論を通じて、難民問題を解… 続きを読む
ホーリーアルチザン移転 昨年イスラム過激派による22人の人質殺害事件が発生した高級レストランが、新しい場所で再開した。 事件前、ダッカ(Dhaka)のホーリーアルチザンベーカリーは、市内の駐在員や富裕層のお気に入りの場所だった。昨年7月1日、5人の武装した男たちが… 続きを読む
政府、ロヒンギャ問題で要請 バングラデシュはミャンマーに対し、バングラデシュに住むロヒンギャを連れ帰るよう要請する。また仏教徒が大多数を占めるラカイン州に住む少数派ムスリム(イスラム教徒)が直面する問題の持続可能な解決策を確実に取るよう求める。 この問題に関するダッカ… 続きを読む