創造活動を取り入れた教育を バングラデシュの教育機関は、生徒に人間性や価値観、社会性、宗教的規範を教えること以外に、武力闘争へ関与することを防ぐため、年間を通じてより多くの課外活動や共同活動を行う必要がある。昨日の会議で教師たちが話した。 また学校やカレッジは、生徒が… 続きを読む
サイクロン発生で暖冬 2ヶ月間の冬のうち、最初のポウシュ月(ベンガル暦9月)は終わったが、ダッカはまだ冬を迎えてはいない。 市民は冬服を着ていないし、夜間、天井扇風機が回っている家さえ少なくない。 「全く寒さを感じません。夜、寝るとき、天井扇風機をつけています」… 続きを読む
クリスマスを祝う 国内のクリスチャンコミュニティは昨日、宗教的な情熱と華やかさの中、世界中の人々の平和と繁栄を求め、最大の宗教的祭典クリスマスを祝った。 キリスト教信仰によれば、神の御子イエス・キリストはこの日生まれ、人類の救いのために一生を捧げたという。 … 続きを読む
流入し続けるロヒンギャ 10月初め、ミャンマーのムスリム少数民族ロヒンギャに対する民族浄化が始まった。そのためラカイン州からバングラデシュへ避難民が流入し続け、政府を悩ませている。 政府がさまざまな機関から得た情報によれば、ミャンマー治安部隊は、ロヒンギャがバング… 続きを読む
若者の40%がニート 国際労働機関(ILO)の報告によれば、バングラデシュの15歳から24歳の若者のうち、約40%が「就学、就業、訓練のいずれも行っていない状態」(NEET=ニート)であるという。 この年齢層の若者は現在国内に2900万人いるため、ニートの実際の… 続きを読む
統治状態悪化 バングラデシュ国内は近年、選挙での競争や統治状態が悪化していることが調査で明らかとなった。 ブラック(BRAC)統治開発研究所が火曜日に公開した報告書、“バングラデシュにおける統治状態2016”は、悪化を市自治体選挙の投票率低下や選挙暴動の… 続きを読む
31日夜は屋外行事禁止 アサドゥッザマン・カーン内相は月曜日、政府が12月31日午後6時以降の屋外行事開催禁止を決定したことを明らかにした。ユナイテッドニュース・バングラデシュ(UNB)の報道による。 クリスマスや31日夜の祝祭に向け、全国で安全措置が強化される。… 続きを読む
ロヒンギャ支持者の行進 日曜日、ムスリム(イスラム教徒)少数派ロヒンギャの弾圧に抗議するため、ミャンマー国境地帯へ向かう数千人のイスラム教徒の行進を、警察は中止させた。 ミャンマー西部ラカイン州の軍事行動により、2万7千人のロヒンギャがバングラデシュへ脱出した。生… 続きを読む
アルチザン攻撃に100万ドル ネオJMBは、7月1日のグルシャンのカフェ攻撃事件で100万ドル(1億1820万円)近くを使用した。DMP(ダッカ警視庁)の上層部は昨日話した。攻撃事件では2名の警官を含む22名が死亡した。 「合計費用は100万ドル以下でした。カフェ襲撃で… 続きを読む
戦勝記念日を祝う 1971年、独立した主権国家として誕生したバングラデシュを記念する46回目の戦勝日が祝われる。 入念なプログラムが催され、国のために命を落とした戦死者を追悼する。 9カ月に及ぶ戦闘の末、パキスタン占領軍は敗北し、1971年12月16日、バン… 続きを読む