身分証明書が必要になる 【The Daily Star】ロヒンギャ難民が避難所を離れて国内各地へ広がっていくことへの懸念が高まる中、昨日、内務省はコックスバザール(Cox’s Bazar)のバスなどの運送業者に対し、乗客の身元をチェックするよう指示を出した。 「難… 続きを読む
難民認定を待つロヒンギャ 【Prothom Alo】モファッゼル・ホサイン・チョウドリー・マヤ災害対策救援相は25日、ミャンマーの迫害を逃れてバングラデシュに来たロヒンギャは、いまだ難民の立場を付与されていない”不法占有者”だと話した。UNB報道による。 「バングラ… 続きを読む
祝、数学五輪選手団 【The Daily Star】2か月前、ブラジルで開催された第58回国際数学オリンピック(IMO)2017で目覚ましい成果を見せたバングラデシュ選手団が暖かな出迎えを受けた。 バングラデシュ数学オリンピック委員会、月刊科学雑誌”ビッガンチ… 続きを読む
難民流入、再び始まる 【The Daily Star】ミャンマーラカイン(Rakhine)州の暴力から逃げてきたロヒンギャの流入はここ数日間減速していたが、再び数千人がバングラデシュに入り始めた。 悪天候とラカインでの暴力が弱まったことで、18日以降は流入が停滞… 続きを読む
47万人に避難所が必要 【Prothom Alo】南アジア国連事務所は、バングラデシュの難民キャンプでは少なくとも47万人のロヒンギャが避難所を必要としていると発表した。 国連の部門間調整グループの報告は、8月25日以降に到着した難民の数は43万6千人に増加したが… 続きを読む
ユニセフの救援物資が到着 【Financial Express】ロヒンギャ難民の子どもたち用のユニセフの最初の緊急物資が日曜日、ダッカのハズラット・シャージャラル国際空港に到着した。 水を浄化する錠剤や家庭用衛生用品セット、トイレ器具、防水シート、子ども向けレクリエ… 続きを読む
9日間で9千人を登録 【The Daily Star】9月12日からリスト作成が始まり、9日間で約9千人のロヒンギャ難民が生体登録された。 モファッザル・ホサイン・チョウドリー・マヤ救援災害対策相は21日、迫害を逃れてバングラデシュにいるロヒンギャ全員の生体登録… 続きを読む
食糧270トンが到着 【Financial Express】ロヒンギャ難民の支援として、バングラデシュは国内外の機関から270トンの食糧を受け取った。政府はさらに500トンを拠出する。 8月25日に反政府勢力が数十カ所の警察署や軍事基地を襲撃したことによる軍の報… 続きを読む
ロヒンギャ親子を拘束 【The Daily Star】火曜日、ダッカの北にあるタンガイル(Tangail)県で、警察がロヒンギャの疑いがあるとして女性1人と子ども2人を拘束した。 警察はタンガイルショドル(Tangail Sadar)郡ロブノバイパス近くで朝方拘… 続きを読む
ゆっくりと虐殺は続く 【Prothom Alo】火曜日、マレーシアクアラルンプールの常任民族裁判所で証人が、ミャンマーではゆっくりと虐殺は続いていると証言した。 1978年、ジアウル・ラーマン将軍が率いるバングラデシュ軍事政権は、バングラデシュから自国民(ロヒン… 続きを読む