ラマダン中の献血 ラーマクリシュナ・ミッション・ダッカは昨日、ラマダン中の血液ストック不足に対処するため、献血プログラムを開催した。 スワミ グルセルヴァナンダ次官補がプログラムの開会宣言を行い、ミッション賛同者が血液を提供した。 木曜日、ラーマクリシュナ・… 続きを読む
栄養状態わずかに進展(前) 今年の世界栄養報告(GNR)によると、バングラデシュは8栄養指標のうち発育阻害と子どもの太りすぎの2つにおいて素晴らしい進歩があったが、完全母乳の育児はやや悪化し、残りの5指標はひどく悪化した。 残りの5指標とは衰弱(身長に対して低体重)、… 続きを読む
栄養状態わずかに進展(後) 発育阻害の割合はバングラデシュで速やかに減少しているが、国が栄養に対してより多くの投資を行うなら、ペースはさらに速くできる。 数ヶ月前ダッカを訪問したGNRの筆頭著者であるローレンス ハダッド氏は、デイリースターのインタビューに答えた。 バ… 続きを読む
帰省のご案内 ●イード旅行用前売券 列車は6月22日から 民間バス会社は6月20日の予定 民間船舶の船室は6月25日から 民間船舶のデッキは乗船時 BIWTC(バングラデシュ内陸水輸送組合)の船舶は6月25日から ●列車チケット発売は午前8時から(1人4… 続きを読む
フィトラは66タカ 今年、1人当たりのフィトラ(喜捨)は、最小65タカ(約88円)、最大1650タカ(約2228円)に決定した。 イスラム財団バイトゥル ムカラム(Baitul Mukarram)事務所で開催されたサドカトゥル(Sadkatul)フィトラ委員会… 続きを読む
未知なるジャムダニ物語(前) 毎週金曜日の早朝、ダッカ(Dhaka)郊外のデムラ・スタッフ・クォーター付近の、とある市場が活気を帯びる。サリーやジャムダニ織物の数々を卸価格で手に入れられる伝統の”ハート”(青空市)が開かれるのだ。アル アミンさんのようなマハジャンとして… 続きを読む
未知なるジャムダニ物語(後) 現在のナラヤンガンジ(Narayanganj)、特にルプガンジ(Rupganj)のルプシ(Rupshi)村はジャマダニの生産・供給基地だ。ジャムダニ生産に必要な綿加工には豊富な水が要求されるため、シタラックヤ川が近くにあるこの地域は適してい… 続きを読む
大学に新規2コース導入 大学認定委員会(UGC)は国内すべての大学に対し、バングラデシュの起こりや、バングラデシュ言語についてのコースを導入するよう要請した。 水曜日の報道発表によると、”バングラデシュの起こりと歴史”コース、“ベンガル語”コースの導入を大学に求め… 続きを読む
貧弱な鉄道サービス バングラデシュ鉄道は赤字の削減とサービス改善を目的として、2月20日、電車運賃を7.23%引き上げた。だがサービス改善は全く進んでいない。 多くの乗客はそう訴える。 「ほぼ全ての列車のコンパートメントや座席、トイレが汚くて不潔なため、利用し… 続きを読む
4日間で1万1千人逮捕 国内全域で行われている過激派取り締まり作戦の4日目、月曜未明から火曜日朝にかけて3115人が逮捕された。うち26人は過激派と疑われる。 警察本部のAKM カムルル アーサン情報館は、4日間の捜査で合計1万1684人を逮捕し、うち145人は過… 続きを読む