国内

両国の担当者、土地問題を議論

インドに移転することを選んだ飛び地の人々は、バングラデシュ国内にある彼らが所有する不動産を予め売らなくてはならないだろう。 決定は、土地境界協定(LBA)を実施する、バングラデシュとインドの共同境界作業委員会の会議で決まった。 両国間の飛び… 続きを読む

3年以内に中所得国へ

シェイク・ハシナ首相は、バングラデシュは今後3年以内に中所得国になるだろうと断言した。 昨日、ゴノ・ボボン(首相官邸)で職務中だった首相は、「バングラデシュは低中所得国を宣言しました。だから我々はすでにその次の段階に足を踏み入れています」と… 続きを読む

付加価値税免除の拡大

政府は企業の要求に屈し、付加価値税の支払い免除を現状の240万Tkから300万Tkに引き上げることにした。 規定は、新しい付加価値税や追加義務法の一部で、2016年7月に有効になる。 昨日の内閣の定例会議によって決定した。 生活必需品だと考… 続きを読む

電子商取引に付加価値税なし

政府は、電子商取引部門の成長を考慮し、次年度予算案で提案したeコマースの4%の付加価値税を課さないことを決めた。 政府はまた、インターネット利用の追加的義務として提案していた5%の付加価値税を、2%に減らした。 「国内のインターネットや電子… 続きを読む

サミット社、政府とハイテクパーク契約を結ぶ

昨日、政府は、ダッカ管区カリアコイルのハイテクパークの一部分を受け持つ契約を、サミットテクノポリス社と結んだ。 バングラデシュのサミットグループとインドのインフィニティの合弁会社であるサミットテクノポリス社は、232エーカーの5ブロックのう… 続きを読む

震災から都市を守るため

政府は、ダッカを含む4都市を地震から守るため、138・1億Tkのプロジェクトに取り掛かった。金額の約96%は世界銀行から出る。 昨日、国家経済会議執行委員会(Ecnec)は、都市レジリアンスプロジェクトを承認した。 プロジェクトは、世界銀行… 続きを読む

油のクリーンアップ続く

Boalkhali運河に突入し、沈没した列車からの油流出に対処するため、政府は油膜を回収するオイル防材を配置した。 運河の流れが速いため、オイル防材は手動でしか使えず、努力はほとんど効果がないと地元の人は言う。 一方油膜は、Halda川の内… 続きを読む

目標は安全な旅

政府や輸送事業者は、イードーアルーフィトル(ラマダンの終了を祝う休日)休暇の安全で混乱のない旅行を確保するため、予防的な準備を進めている。 イード休暇のための事前鉄道チケット販売は、7月9日に開始する。また鉄道省はイードラッシュに対処するた… 続きを読む

銀行の産休中の評価

今後、産休中の女性従業員は、前年のパフォーマンスに基づいて評価されることになる。これは彼女たちが直面する差別の排除に向けた一つの動きだ。 産休中、直近3年間のパフォーマンスの平均で評価される。昨日バングラデシュ銀行が通知した。 2011年、… 続きを読む