来年12月まで全村に電気を 【The Daily Star】昨日、ダッカのバシュンドラ(Bashundhara)にあるバングラデシュ独立大学(IUB)で、第4回電気工学国際会議(ICAEE)が始まった。 ナスルル・ハミド電力・エネルギー・鉱物資源担当国務相はチーフゲス… 続きを読む
ロヒンギャ危機5つの節目 【Prothom Alo】ロヒンギャ危機は日を追うごとに悪化している。国連は27日、8月下旬以降、50万人のロヒンギャがバングラデシュに逃れ、キャンプで食糧や水、住居の圧倒的な不足を招いていると発表した。 以下、この危機に関する5つの主要な… 続きを読む
難民を連れ戻すことを保証 【Financial Express】ミャンマーの事実上指導者アウン・サン・スー・チー氏は英国のマーク・フィールド外交連邦長官に対し、ロヒンギャをバングラデシュから連れ戻すことを保証した。ラカイン州訪問後、ダッカで記者会見に臨んだフィールド… 続きを読む
救援物資輸送を支援 【The Daily Star】ミャンマーの暴力から脱出してバングラデシュへ避難したコックス・バザール(Cox’s Bazar)のロヒンギャ難民のため、リージェント航空は救援物資の輸送を支援する。 M・ファズル・アクバー最高経営責任者(CE… 続きを読む
すぐにバングラを離れない 【Prothom Alo】8月以降、バングラデシュへ逃れてきた約50万人のロヒンギャは、すぐにはバングラデシュを去りそうにない。国連は27日にこう述べ、流入に対処するため、より長期の計画を立てるよう求めた。 国連難民高等弁務官のフィリッポ・… 続きを読む
2日間で3.5万人が新たに到着 【Prothom Alo】この2日間、新たに3万5千人以上のロヒンギャ難民がミャンマーラカイン州の迫害から逃げ、コックスバザール(Cox’s Bazar)県の難民キャンプに到着した。8月25日以来、脱出してきたロヒンギャの数はこれで48万人… 続きを読む
孤児に個別の住居とICカード 【The Daily Star】バングラデシュへ流入したロヒンギャの孤児に対し、政府は個別の避難所とICカードを提供する見通しだ。 ヌルッザマン・アーメド社会福祉担当国務相によれば、政府は18歳までの孤児全員に対し、住居や食糧などの支援物資… 続きを読む
慈善団体のアクセス緩和 【The Daily Star】バングラデシュは難民キャンプで活動する支援団体への規制を緩和するとともに、世界銀行(世銀)に対し、2.5億ドル(281億円)の緊急援助を求めた。26日、関係者が明らかにした。 政府の非政府組織(NGO)局はキ… 続きを読む
身分証明書が必要になる 【The Daily Star】ロヒンギャ難民が避難所を離れて国内各地へ広がっていくことへの懸念が高まる中、昨日、内務省はコックスバザール(Cox’s Bazar)のバスなどの運送業者に対し、乗客の身元をチェックするよう指示を出した。 「難… 続きを読む
難民認定を待つロヒンギャ 【Prothom Alo】モファッゼル・ホサイン・チョウドリー・マヤ災害対策救援相は25日、ミャンマーの迫害を逃れてバングラデシュに来たロヒンギャは、いまだ難民の立場を付与されていない”不法占有者”だと話した。UNB報道による。 「バングラ… 続きを読む