迫害は”民族浄化の典型例” 【Prothom Alo】国連の人権担当は11日、ミャンマーが少数派ロヒンギャに行っている明らかな”組織的攻撃”を批判し、”民族浄化”が行われているように見えると警鐘を鳴らした。 「ミャンマーが人権調査団のアクセスを拒否したため現状を完全に… 続きを読む
まるで民族浄化の教科書 【Financial Express】月曜日、国連人権職員のトップは、ミャンマーはラカイン州のイスラム教徒ロヒンギャに対し、”残忍な治安作戦”を行っていると非難した。また、反政府勢力への攻撃は”明らかに不均衡”だと話した。 ジュネーブの国連… 続きを読む
政府、2千エーカーを提供 【The Daily Star】政府は8月25日以降バングラデシュへ入ってきたロヒンギャを特定の場所に収容し、全員を生体登録で管理することを決定した。 難民用の臨時キャンプを設置する場所として、森林2千エーカーを割り当てた。必要に応じてさら… 続きを読む
ダライラマからの手紙 【Prothom Alo】ダライラマ氏はアウンサンスーチー氏にミャンマーの危機に対する平和的解決策を見つけることを訴え、約30万人のイスラム教徒ロヒンギャが、仏教徒が大多数を占めるミャンマーの暴力から逃れたことに懸念を表明した。 「私はあな… 続きを読む
ロヒンギャ3千人殺害される 【Prothom Alo】アブル・ハサン・マームード・アリ外相は10日、諸外国の外交団に対し、ミャンマーのラカイン(Rakhine)州で最近行われているロヒンギャに対する一連の暴力行為により、これまでに約3千人が殺害されたと伝えた。 在バン… 続きを読む
小さきものの苦しみ 【The Daily Star】妊娠7カ月のヌール・アンキスさん(25歳)は青ざめ、疲れ、そしておびえていた。彼女は10日間、昼も夜もジャングルや丘陵地帯を歩き、ミャンマーから新たに逃げてきた人のキャンプがあるウキア(Ukhia)のボッグナ… 続きを読む
識字率72.3% 【Prothom Alo】水曜日、ムスタフィズル・ラーマン初等・成人教育大臣は、バングラデシュ国内の識字率が72.3%に上昇し、今後も徐々に上がっていくだろうと話した。 「バングラデシュ統計局(BBS)のバングラデシュサンプルバイタル統計2… 続きを読む
高品質医療を提供する病院船 【The Daily Star】バングラデシュ南部、ポトゥアカリ(Patuakhali)県の河畔で最新医療に接することは難しい。特に専門家の相談が必要な場合はなおさらだ。 “インバクト・ジボンタリ”号は長さ40フィート、3階建ての病院船だ。… 続きを読む
ダッカ大は1001+ 【Financial Express】火曜日発表された“タイムズ・ハイヤー・エデュケーション”(THE)の世界大学ランキング2018で、ダッカ大学(DU)は国内で唯一エントリーされた。 だが、ランキングは代表的な1102大学中、1001位+… 続きを読む
政府ロヒンギャキャンプ新設 【The Daily Star】政府は新たにミャンマーから入ってきたロヒンギャを収容するため、コックスバザール(Cox’s Bazar)県にキャンプを設置するとともに、ロヒンギャのデータベースを速やかに作成することを決定した。 ロヒンギャ問… 続きを読む