ダッカとともにテロと闘う 日本はバングラデシュに対し、あらゆる方法でテロと闘うことを支援する準備が出来ていると保証した。 岸田外相は東京でバングラデシュのMd・シャハリアル・アラム外務担当国務相と会った際、日本の立場を伝えた。 シャハリアル・アラム国務相は、バングラ… 続きを読む
安全道路の日 20年以上前に交通事故で妻が死亡した後、有名な映画スターイリアス・カンチャンさんは安全な道路のため社会運動を開始した。 それ以来、「Nirapad Sarak Chai(私たちは安全な道路を求めています)」という旗のもと、安全な道路運動を提… 続きを読む
130万人の子に人道援助必要 ユニセフによると、ベンガル湾沿岸を襲った過去6日間の厳しい天候により、少なくとも130万人の子どもたちが緊急に人道援助を必要としているという。 ミャンマーとバングラデシュを襲ったサイクロン”モラ”と、スリランカの集中的なモンスーンで子どもた… 続きを読む
セーフティネット広がる 2017ー18会計年度、様々な社会的セーフティネットプログラム(SSNPs)の下、政府から手当や食糧を受け取る受益者数は70万人近く増えるだろう。 次の総選挙が1年と少しに迫る中、政府はセーフティーネットを広げることを計画している。 新たな… 続きを読む
モラ襲来前に義援金配布 サイクロン”モラ”が襲来する前の月曜日、バンク・アジアはノアカリ(Noakhali)県ハティヤ(Hatiya)の村人1058人に、520万タカ(716万円)を配布した。 村人は人道組織ドイツ赤十字社(GRC)からそれぞれ5千タカ(6884円… 続きを読む
2県で死者7人:モラ 30日朝、クトゥブティア(Kutubdia)近くのコックスバザール(Cox’s Bazar)-チッタゴン(Chittagong)沿岸部を襲ったサイクロン”モラ(Mora)”により、コックスバザール県とランガマティ(Rangamati)県では… 続きを読む
食糧助成金増加の見込み 政府は2017-18会計年度、食糧給付金の支出をさらに増額する準備を整えている。 6月1日の新予算では、食糧助成金は2016-17会計年度当初の282.1億タカ(389億円:現在は372.1億タカ513億円に上方修正)から450億タカ(61… 続きを読む
サイクロン接近で避難進行中 火曜日に日付が変わってすぐ、サイクロンが海岸線に向かっていると気象台が予測したため、政府は南東部沿岸地域に避難指示を出した。 サイクロン”モラ(Mora)”がバングラデシュへ向かっているとして、チッタゴン(Chittagong)やコックスバ… 続きを読む
4千万人が喫煙 月曜日、ザヒド・マレク保健家族福祉担当国務相は、国内では4千万人近くの喫煙者がいると話した。 2009年に実施された世界成人タバコ調査によれば、バングラデシュ人の43.3%が煙草を吸っているという。 国務相は世界ノー煙草デー2017を記念し… 続きを読む
勉強を続けるための闘い 今年、中等教育資格証明(SSC)試験でGPA-5(最高成績)を取得した才気あふれるトゥヒン・ミアさんは学費が足りず、このまま勉強を続けるかどうかまだわからない。 将来医者になりたい16歳の少年は自然科学を学ぶ生徒として、マイメンシン(Mym… 続きを読む