政治

ラマダン中、政府施設は9時~15時半まで営業

政府は、聖なるラマダン月の間、政府、準政府、自治体、準自治体の営業時間をすべて午前9時~午後3時半までとすることを決めた。 決定は、シェイク·ハシナ首相を議長にした毎週の定例閣議の中で行われた。 M・ムシャラフ・ホサイン・Bhuiyan内閣… 続きを読む

バングラデシュ、国際エネルギー憲章に署名

バングラデシュはオランダハーグにて、持続可能なエネルギー開発やエネルギー安全保障、生産・変換・輸送・流通を最大限効率化することを目的とした国際エネルギー憲章に、他74ヶ国とともに署名した。 シェイク・モハメッド・Belal在オランダバングラ… 続きを読む

政府、米の購入を拡大

政府は、販売価格を引き上げるため、今のボロシーズンに米の調達量を増やす計画だ。 モティア・チョードリー農業大臣は、インドから入る安い米によって5月中旬から値下がりしている米価を押し上げるため、農家から購入する米を増やす準備をしていると述べた… 続きを読む

ソーシャル・ビジネスデーは若者の雇用を応援する

反貧困十字軍や外交官、起業家、ビジネスマン、学者を含む約1600人の人々が、世界平和や繁栄の脅威となる失業の解決策を見出すため、今日ダッカに押し寄せる。 参加者は、ノーベル賞受賞者ムハマド·ユヌス教授の考えや哲学を普及するユヌスセンターの招… 続きを読む

良い夢を

政府は、農村の極貧女性が貧困の罠から抜け出るという彼女たちの夢を実現するため、「SWAPNO」と呼ばれる新しいプロジェクトに着手した。 プロジェクトは女性起業を目指す計画で、200Tkの日給を取得する仕事に就き、一年半で2万5千Tk貯金でき… 続きを読む

希望あふれる6月6日

6月6日、インドのナレンドラ・モディ首相は、初めて国賓訪問でダッカを訪れる。これにより両国は結び付きの強化や、接続性、インフラ、貿易協力の強化に向けて動き出す。 昨日、ダッカとニューデリーは、バングラデシュのシェイク・ハシナ首相の招きにより… 続きを読む

地域の繁栄を目指して

政府はインドやミャンマー、中国との貿易を拡大するため、シレット管区モウロビバザールのクラウラーShahbajpurの線路を再度開き、それを複線化に更新することを決定した。 昨日、国家経済会議の実行委員会(Ecnec)は、鉄道の接続性を再確立… 続きを読む

次の予算にサプライズはなし

次年度の国家予算は、どんなサプライズもないだろうと、財務省担当者は語った。 もっと言えばほとんど同じだが、来たるべき将来への備えや、社会から忘れられた分野を擁護するため、小さな計画が組み込まれていると、担当者たちは付け加えた。 ムヒト財務大… 続きを読む

IT部門の税制優遇措置延長

投資を促進するため5年間に渡って行っている、ソフトウェア開発と情報技術対応サービス(ITES)の税免除の優遇措置を、政府は延長するだろうと、財務省の高官は述べている。 政府のデジタルバングラデシュの理念に沿ったものは、2019年6月30日ま… 続きを読む