8月までにロヒンギャ報告書提出 ミャンマーの”ラカイン州諮問委員会”は、コックスバザール(Cox’s Bazar)で2日間のロヒンギャ視察訪問を完了し 、今年8月までにアウンサンスーチー国家顧問に評価報告書を提出すると述べた。 3名のチームは2日間でロヒンギャムスラム3カ… 続きを読む
SAARC再開に向け話し合い 8カ国が加盟する南アジア地域協力連合(SAARC)の高官が2月1~2日にカトマンズで面会する予定だ。昨年のイスラマバード会合延期により行き詰っている地域連携を再開させるためだという。 このSAARC共同閣僚級会合は1985年にダッカで連合が… 続きを読む
教科書に交通安全の話題を 子どもたちに関心を持たせるため交通安全に関する話題を学校の教科書に含むべきだとシリン・シャーミン・チョードリー国会議長は話した。 「人は小さい頃から交通ルールや規則を意識すべきです。だからこそ交通ルールに従うことの重要性やルール違反による悪… 続きを読む
行商人、大臣に覚書を提出 複数の行商人団体の窓口である行商人サマナイ議会は昨日、国のガイドラインと、行商人の追いたてや彼らの職業訓練を止めさせる法律を作るため、地方行政・農村開発・協同組合大臣に覚書を提出した。 ジャティア記者クラブ前での集会で、議会担当者のアブール… 続きを読む
ロヒンギャ難民キャンプを訪問 ラカイン州諮問委員会の代表団の3名は日曜日、コックスバザール県(Cox’s Bazar)のウクヒア(Ukhia)郡とテフナク(Teknaf)郡のロヒンギャ難民キャンプを訪れた。UNBは報じた。 バングラデシュ外務省職員によると、代表団のメン… 続きを読む
ロヒンギャのIS参加に警戒 ロヒンギャがISに参加する動機があるという申し立てにより、現場警察官は彼らを警戒するよう指示された。 昨日の会議で、警察上層部がこの問題を取り上げ、AKM・シャヒドゥル・ホック警視総監(IGP)が指示を出した。 「バングラデシュに留まる複数… 続きを読む
700人に同窓会奨学金 ダッカ大学同窓会(Duaa)は昨日、奨学金を送るため、貧困者、功労者、身体障がい者700人を選んだ。 学生は4年間、毎年3万タカ(4.4万円)を得る。 Duaaは昨日キャンパス内のナバブ・ナワブ・アリ・チョードリー理事会館で、奨学金贈呈式を… 続きを読む
全ての学校でスカウト活動を シェイク・ハシナ首相は、すべての初等・中等学校でボーイスカウト活動を増やす必要性を強調した。政府はバングラデシュのスカウト活動について、効果的で持続可能な支援措置を取る準備を整えたという。 首相はゴパルゴンジ(Gopalganj)のマニクド… 続きを読む
祈る子どもたち 昨日、さまざまな教育機関の約200人の子どもたちが、世界中で起こる子どもたちの殺害や虐待、拷問を止めるため、イベントの中で祈った。 「私たち子どもは生きたい、平和に暮らしたい」 彼らは教科書に書かれた言葉を暗唱した。 そしてより良い、生き生… 続きを読む
バングラは混合政治体制 世界的な民主主義の後退に比べ、バングラデシュの民主主義の状態は固定したままだ。エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの民主主義指数2016はいう。 EIUはバングラデシュを民主主義国家とみなさず、混合政治体制(非自由主義的民主主義)という… 続きを読む