JMB、商人名義で借家 日本人星邦男さん殺害事件の前、JMB(イスラム過激派ジャマトゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ)メンバーは衣料品商人として5カ月間、ロングプールの家を借りていた。昨25日、家主が裁判所で証言した。 家主のアブドゥル・アジズ氏は、ロングプー… 続きを読む
SDGs達成へ決意 政府は、持続可能な開発目標(SDGs)を期限までに達成することを断固決意したと、AHM・ムスタファ・カマル計画相は話した。 「我々はすでにSDGsの実行に必要な全ての用意を整え、アクションプランの準備後、すぐ実施作業を始めるでしょう」 カマ… 続きを読む
世界汚職指数15位 バングラデシュは、トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)の世界汚職指数で、現在15位だ。 2016年、最も汚職が認められた国はソマリアで、最もクリーンな国はデンマークとニュージランドだった。 昨年、バングラデシュは13位だった。 … 続きを読む
脱貧困で全ての人に繁栄を バングラデシュは、手ごろな価格でアクセス可能な金融サービスを利用できる金融受け入れ(フィナンシャル・インクルージョン:貧困層に正規の取引ができるよう、改善する解決策を提供する)計画を定めた。バングラデシュ銀行(BB)の前総裁アティウル・ラー… 続きを読む
テロ事件首謀者が自白 ネオJMBトップで、グルシャンのテロ攻撃事件の首謀者とされるジャハンギール・アラム、別名ラジブ・ガンディー被告が月曜日、ダッカで開かれた法廷で自白した。 アサン・ハビブ特別市治安判事は、拘留期限の8日間が終了する前に自白を引き出し、ラジブ被… 続きを読む
橋の工期、また間に合わず ラルモニルハット(Lalmonirhat)県で建設中の第2ティースタ橋は、2016年12月の2回目の完成期限が終了したにも関わらず、まだ完成していない。 カリゴンジ(Kaliganj)郡マヒプール船着き場にかかる850メートルの橋は、当初6… 続きを読む
12%がヒ素リスクに直面 コンドカル・モシャラフ・ホセインLGRD(地方自治・農村開発)相は昨日、国内人口の約12%がヒ素汚染のリスクに直面していると指摘した。 議員の質問に対して大臣は、国内の井戸の29%で、ヒ素濃度が許容レベル(50ppbを超える)を超えていると… 続きを読む
社会を変えようとする人々 デイリースターは昨日、社会を変化させようと、国内各地で前向きな活動に取り組む”チェンジメーカー”たち20人以上を集めて会合を開いた。 取り組みにはストリートチルドレンの教育や社会復帰の手助け、献血用のWebサイト立ち上げ、娯楽デジタルコンテ… 続きを読む
2024年に発展途上国を脱却 バングラデシュは2018年に後発発展途上国枠からの上昇を勧告され、2024年には発展途上国(LDC)から脱却するだろう。政策対話センター(CPD)が昨日の声明で述べた。 この問題は政府における重要課題だ。1月22日、CPDはブラック・センタ… 続きを読む
ロヒンギャ問題の解決を ロヒンギャ難民問題が解決するまで、バングラデシュとミャンマーの関係は深まらないだろう。昨日のシンポジウムの参加者たちは話した。 またバングラデシュ政府に対し、ミャンマーに持続可能な解決策をとるよう、OIC、ASEAN(アセアン)など国際的・… 続きを読む