政治

若者の40%がニート

国際労働機関(ILO)の報告によれば、バングラデシュの15歳から24歳の若者のうち、約40%が「就学、就業、訓練のいずれも行っていない状態」(NEET=ニート)であるという。 この年齢層の若者は現在国内に2900万人いるため、ニートの実際の… 続きを読む

統治状態悪化

バングラデシュ国内は近年、選挙での競争や統治状態が悪化していることが調査で明らかとなった。 ブラック(BRAC)統治開発研究所が火曜日に公開した報告書、“バングラデシュにおける統治状態2016”は、悪化を市自治体選挙の投票率低下や選挙暴動の… 続きを読む

31日夜は屋外行事禁止

アサドゥッザマン・カーン内相は月曜日、政府が12月31日午後6時以降の屋外行事開催禁止を決定したことを明らかにした。ユナイテッドニュース・バングラデシュ(UNB)の報道による。 クリスマスや31日夜の祝祭に向け、全国で安全措置が強化される。… 続きを読む

ロヒンギャ支持者の行進

ロヒンギャ支持者の行進
日曜日、ムスリム(イスラム教徒)少数派ロヒンギャの弾圧に抗議するため、ミャンマー国境地帯へ向かう数千人のイスラム教徒の行進を、警察は中止させた。 ミャンマー西部ラカイン州の軍事行動により、2万7千人のロヒンギャがバングラデシュへ脱出した。生… 続きを読む

アルチザン攻撃に100万ドル

ネオJMBは、7月1日のグルシャンのカフェ攻撃事件で100万ドル(1億1820万円)近くを使用した。DMP(ダッカ警視庁)の上層部は昨日話した。攻撃事件では2名の警官を含む22名が死亡した。 「合計費用は100万ドル以下でした。カフェ襲撃で… 続きを読む

戦勝記念日を祝う

1971年、独立した主権国家として誕生したバングラデシュを記念する46回目の戦勝日が祝われる。 入念なプログラムが催され、国のために命を落とした戦死者を追悼する。 9カ月に及ぶ戦闘の末、パキスタン占領軍は敗北し、1971年12月16日、バン… 続きを読む

2024年後発開発途上国を卒業

国連によると、バングラデシュは、2025年までに後発開発途上国(LDC)グループを卒業すると予想される16カ国の中にいるという。 火曜日に発表された国連貿易開発会議の報告書は、2024年、バングラデシュは所得、人的資産指数、経済脆弱性指数の… 続きを読む

45年間、答えを探して

ラジシャヒ(Rajshahi)市に住むチャンパ・ソマッダールさん(70歳)は、45年が過ぎた今も、夫がなぜ殺されたのかを考えている。 スカランジャン・ソマッダールさんはラジシャヒ大学でサンスクリット語を教え、歌手としても有名だった。彼は独立… 続きを読む

「戦犯裁判は継続が必要」

「戦犯裁判は継続が必要」
知識人の大量虐殺や殺人に関わり、バングラデシュ独立に反対した戦犯の裁判は継続されるべきだ。シェイク・ハシナ首相は昨日話した。 「誰も彼らを助けることはできないでしょう。彼らが考える戦略や陰謀が何であれ裁判は継続されます」 知識人受難の日、ア… 続きを読む

世界の教師トップ50に

国内の女子教育の貢献により、バングラデシュ人の女性教師が世界の教師トップ50に名を連ねた。 参照:globalteacherprize.org ボグラ(Bogra)県シェルプール(Sherpur)郡サダーモデル政府小学校の教師シャハナジ・パ… 続きを読む