1万人のロヒンギャ入国 国連は昨日、ミャンマーの暴力から逃れるため、少なくとも1万人のロヒンギャが、最近バングラデシュに入ったと発表した。 「様々な人道機関の報告に基づき、ここ数週間で1万人の新規入国者があったと推定しています」 バンコクの国連難民局広報官ビビアン… 続きを読む
預言者生誕祭は12月13日 ヒジュラ暦ラビーウル・アッワル月の三日月が水曜日午後、バングラデシュ上空には見られなかったため、聖なるイード・ミラドゥン・ナビ(預言者ムハンマド生誕祭)は12月13日(火)に行なわれる。 水曜日、国家月観察委員会はダッカにあるイスラミック財… 続きを読む
教育省が2つに 政府は事業に活発さをもたらすため、教育省を2つに分割した。 新しく中等・高等教育部門と技術・マダラサ教育部門に分けられる。 この件に関して内閣府は、水曜日に通知をだしたとUNB通信は報道した。 通知によると、首相は”事業1996″規則の条項… 続きを読む
ICAB、24団体を表彰 バングラデシュ公認会計士協会(ICAB)は昨日、2015年で最も良く仕上がっている年間報告書、優良なコーポレート・ガバナンス、十分な開示に対し、10部門で24団体を表彰した。 ダッカのソナガオンホテルで開かれた第16回ICABナショナルアワ… 続きを読む
SSCの科目を削減 教育専門家たちはSSC学習要項の科目数を削減する、教科書を易しくする、同一試験用紙での共通テストを行うなど、国内の中等教育の水準を改善するため、15項目の奨励案を考え出した。 他の提案は選択肢の改良や独創的な質問パターンを作るためのクエスチ… 続きを読む
若者にBYLC賞授与 バングラデシュ青少年リーダーシップセンター(BYLC)は、国内で様々な開発計画を実施しようとする若者10グループにそれぞれ75万タカ(106万円)の奨学金を授与した。 11月20日、ダッカ(Dhaka)のルメリディアンのホテルで授与式が行わ… 続きを読む
災害時の携帯電話利用が増加 携帯電話利用者はサイクロンへの備えや計画に関する情報を得るために自分の端末を使い、サイクロンに襲われている最中やその後、家族や友人と連絡を取ることの脆弱さを認識していることが新たな研究で明らかになった。 国内外の研究者総勢11人が、”バング… 続きを読む
毎年15万人が癌で死亡 バングラデシュでは毎年、約15万人が癌で死亡している。日曜日、ある会合で話された。 国内の約20万人が毎年、死に至るこの病気にかかっている。 会合参加者は世界保健機関(WHO)のデータを引用しながら、国内には約1200万人の癌患者がいると述… 続きを読む
政府、米購入価格引き上げ 政府は来季の米農家への支払い価格を、1年前のキロあたり31タカ(44円)から33タカ(47円)へ値上げする。日曜日、モハマド カムルル イスラム食糧大臣が話した。 また政府は12月1日、国内農家から30万トンの米の購入を始める。 「購入は備… 続きを読む
NBR長期納税者を表彰 アブドゥル クドゥスさん(81)は55年連続で税を払ったことで、国家歳入庁(NBR)に表彰された。 NBRの所得税に関する文章によると、クドゥスさんは1962~63年度以来毎年納税し続けているという。 「政府が認めてくれたことによって、より… 続きを読む