政治

7月、外国からの援助、わずかにアップ

今年度の7月、対外援助の流入は前年同月比に比べ463万ドルの増加となった。 前年度は1億7132万ドルだったが、今年度7月は様々な開発パートナーがプロジェクトを進めるのに対し1億7595万ドルを支出した。総援助のうち1億6739万ドルはクレ… 続きを読む

9月13日、BIMSTEC事務局がダッカでオープン

BSSの報告によると、7ヶ国からなるBIMSTECグループの事務局の正式な発足が、史上初の政府間組織の本部が置かれる首都ダッカで9月13日に開催される。ハシナ首相が正式にBIMSTEC(マルチ分野技術経済協力イニシアティブベンガル湾)の事務… 続きを読む

首相、9月8日にユネスコ国際識字賞を手渡す

ハシナ首相は、9月8日、初めてダッカで開催されるユネスコの2014年国際識字賞で、今年の受賞者に賞を手渡す。 外務省長官(DG-UN)は日曜日に、通常であれば授賞式は毎年パリで行われるが今回はダッカで開催すると述べた。 外務省、国連教育科学… 続きを読む

IMFは改革を再調査する:当局者

クレジットサポートを行っている国際通貨基金(IMF)は来月、バングラデシュの経済改革の進展を再調査するための使節団を同国に送る可能性があると、IMF常駐代表が火曜日述べた。 「我々はプログラムがうまく行っていると言える。これからも政府と協力… 続きを読む

PDB、チッタゴン管区でメガプロジェクト

バングラデシュ電力開発庁(PDB)は、金曜日、チッタゴン管区の電力供給管理システム開発のため105億4千万Tkのメガプロジェクトを決めた。 プロジェクトには、チッタゴン管区5県の電力送信線の修復や架設と並び、ベンガル湾の80キロの海底ケーブ… 続きを読む

第1回バングラデシュ-日本の官民経済会談開催

バングラデシュと日本の、第一回目の官民経済会談が開催された。 二国間の互恵的貿易、投資、経済協力を加速することを目指して、木曜日に第一回バングラデシュ-日本の官民経済会談がダッカで開かれた。 報道機関によると、38人の日本代表団を率いた日本… 続きを読む

国際収支黒字 15.5億ドル

2013-14会計年度は、昨年度より35.22パーセント低い、国際収支15.5億ドルの黒字で閉められた。 2012-13では23.9億ドルの黒字だった。 エコノミストは、1月5日の選挙後の政治的安定の復帰が輸入を増加させ黒字を減らした要因だ… 続きを読む