政治

国境付近で1.5万人孤立

【Prothom Alo】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は17日バングラデシュに対し、ミャンマーから入った後、国境付近で”孤立”している最大1万5千人のロヒンギャ難民への審査を速めるとともに、難民を内地側へ移動させ、より安全で良い条… 続きを読む

世界最大の難民キャンプ

世界最大の難民キャンプ
【The Daily Star】バングラデシュは、ミャンマー国境を越えて流入するイスラム教徒ロヒンギャおよそ80万人を収容できる難民キャンプを建設する計画を発表した。キャンプは世界最大となるだろう。 国連難民局によると、今日、世界には都市部… 続きを読む

ロンドンが女性にベスト

ロンドンが女性にベスト
【The Daily Star】女性の権利擁護専門家の国際世論調査によると、ダッカは女性にとってワースト7位の大都市だった。カイロが最下位、カラチ、キンシャサ、ニューデリーと下位から続く。 トムソン・ロイター財団が実施した世論調査は、女性が… 続きを読む

貧困減少率減速

貧困減少率減速
【The Daily Star】バングラデシュの貧困減少率は近年減速した。 2005年から2010年にかけて貧困減少率の年平均は1.7%だったが、2010年から2016年にかけて1.2%に低下した。 デイリースターに対し関係者は、平均貧困減… 続きを読む

ロヒンギャ問題解決のために

ロヒンギャ問題解決のために
【The Daily Star】シェイク・ハシナ首相は昨日、9月21日の国連総会で提案した5つのポイントを通じてロヒンギャ問題が解決できるとの自信を示した。 「私たちはどんな争いも欲しません。すべての問題は議論を通じて解決できると信じていま… 続きを読む

バングラデシュと共にある

【The Daily Star】マレーシアのアーマド・ザヒド・ハミディ副首相は、強制的に退去させられたミャンマー国民ロヒンギャの本国送還を円滑に進めるため、バングラデシュ側に立ち続けると話した。 「ロヒンギャ問題はバングラデシュだけの問題で… 続きを読む

住宅不足がSDGs達成の課題

【The Daily Star】都市部で貧困者用住宅が600万戸不足していることが、持続可能な開発目標(SDGs)の一つを達成する上で大きな課題になっている。非政府組織(NGO)のブラック(BRAC)が15日に発表した。 SDGsを達成する… 続きを読む

孤児は1万4740人

【The Daily Star】9月20日から始まったウクヒア(Ukhia) とテクナフ(Teknaf)難民キャンプの調査で、合計1万4740人のロヒンギャ孤児が特定された。 孤児の特定と登録を行っているのは社会サービス局。 両親のいずれか… 続きを読む

マレーシア、野外病院を設置

マレーシア、野外病院を設置
【Prothom Alo】ミャンマーラカイン州から逃れてきたロヒンギャ難民により良い医療サービスを提供するため、マレーシアはコックスバザール(Cox’s Bazar)に野外病院を作ることを約束した。 現在の危機が始まってから50日目となる1… 続きを読む

UNHCR、ロヒンギャ情報収集

【Prothom Alo】国連難民高等弁務官(UNHCR)はバングラデシュ政府と協力し、ミャンマーラカイン州から強制的に移住させられたイスラム教徒ロヒンギャ53万6千人のデータやニーズを収集している。 「世帯数の統計により、政府やUNHCR… 続きを読む