ユヌス教授内省呼びかけ グルシャン(Gulshan)のカフェ襲撃事件にショックを表明したノーベル賞受賞者のムハマド ユヌス教授は、本日、過激派に殺害された22人の家族を弔慰した。 「7月1日の夕方、罪のない人々を狙ったテロ攻撃の残虐さにショックを受けています。大切… 続きを読む
5人目はボグラ出身:警察 5人のグルシャン襲撃犯のうち、身元不明だった1人の身元を、ボグラ(Bogra)ドゥナト(Dhunat)警察が確認した。 25歳のシャフィクル(Shafiqul)イスラム ウッザル(Uzzal)容疑者は、ドゥナト(Dhunat)郡ティトゥリア… 続きを読む
警官12万人動員 警察本部の担当者によると、警察職員15.7万人のうち12万人以上が、イードアルフィトル休暇中の安全・保安活動に当たるという。 緊急行動隊(RAB)の担当者がBSSに話したところによると、国内の重要施設や主要区域では、警察職員に加えてRABも… 続きを読む
イードアルフィトルは明日 今晩シャウワールの月が観測されれば、イスラム教徒最大の宗教的祭り“イードアルフィトル”は明日(6日)祝われることになる。 そのことを決定するため本日(5日)、イスラム財団の会議室で、国家月観測委員会が開かれる。 金曜日にグルシャンのレストラ… 続きを読む
日伊から特別機到着 日本とイタリアは国民の殺害に憤慨し、政府高官、テロ対策諜報専門家、対応チームと犠牲者の家族を、特別機でダッカへ送った。 日本の木原上級副外相は、土曜日の夜にダッカに到着した。副外相は昨日、首相を含む政府高官と会合を持った。その後大使館職員と… 続きを読む
襲撃に強い非難 諸外国や在ダッカ(Dhaka)大使館、ジャーナリスト協会のリーダー、政治リーダーたちは土曜日、首都ダッカの繁華街グルシャン(Gulshan)地区にある飲食店を狙ったテロリストたちの野蛮な襲撃に、強い非難を行った。襲撃では人質20人を含む28… 続きを読む
現在も5人拘留中 金曜日の襲撃以後、グルシャン(Gulshan)のレストランから解放、拘留された27人のうち5人は、昨夜になっても警察の拘留下にある。警察では襲撃者との関連を調査している。 DB(Detective & Criminal Intelligen… 続きを読む
パンジャビの売上げ激減 男性の伝統衣装で、特にイード[1]の際に着用されるパンジャビの都市部マーケットでの売り上げが、過去数年に比べて急激に下落した。バングラデシュ ユナイテッドニュース(UNB)の報道。 ラマダンの第1週以降、売り上げは速度を得ているものの、先週… 続きを読む
耳に残る被害者の声 バングラデシュのカフェで起こった虐殺事件の生存者は、耳に残る被害者の声に青ざめながら、事件当夜をどのように過ごしたか振り返ってくれた。 グルシャンにある高所得者向けの西洋スタイルカフェ“ホーリーアルチザンベーカリー”の従業員は、イスラム教徒… 続きを読む
血、衝撃、恐怖(前) グルシャン(Gulshan)のカフェでの人質事件のこう着状態は約12時間後に終了したが、バングラデシュや外国に驚くほど悲惨なニュースをもたらす結果となった。:イタリア人9人、日本人7人、バングラデシュ人2人、バングラデシュ系アメリカ人1人と… 続きを読む