イード中も開業 ユナイテッド病院はイード休暇中も開業し、患者に医療提供を行う。 救急救命室、放射線治療・画像部、手術室、キャッチラボ、薬局は24時間態勢を継続する。大学院の専門家や顧問医師は病院に常駐し、必要に応じて患者のもとへ駆けつける。患者を病院まで運… 続きを読む
航空省、ハッジ運営に尽力 今年のハッジ(メッカ巡礼)の円滑な運営のため、民間航空・観光省はハッジ便の日程修正やハッジ搭乗券の供給など、あらゆる手続きを行う。 今日開催された省庁間会合でこの決定が伝えられた。 会合はマティウル ラーマン宗教大臣が告示し、M アブドゥル… 続きを読む
児童と女性に平等を(前) バングラデシュは女性が保健施設で出産できる、できないという貧富の差を、順調に縮めてきた。 だが医師や看護師、助産師の数は必要最低人数には程遠い。 国連児童基金(ユニセフ)は年間レポートで、バングラデシュは保健施設で行われる出産に関して、平等… 続きを読む
児童と女性に平等を(中) バングラデシュのU5MRは1990年には144人だったが、38人まで低下した。だが195ヶ国のうち3分の2以上はこれより高い。5歳以下の乳幼児死亡率(U5MR)とは、出生から5歳ちょうどまでの間に死亡する可能性のことであり、出産1000件に… 続きを読む
児童と女性に平等を(後) 南アジアやサハラ以南のアフリカの大部分では、教育を受けていない母親を持つ児童は、中等教育を受けた母親を持つ児童に比べ、5歳前に死亡する可能性がほぼ3倍だ。また最貧困層の家庭に生まれた少女は最富裕層の少女と比べ、児童婚する可能性が2倍だ。 サ… 続きを読む
新通信政策ついに承認(前) 政府は昨日、目まぐるしく変わる通信状況に対処するための国家通信政策案をようやく承認した。 現在の1998年策定のものは新政策に置き換えられる。 新政策は2021年までに100%の電話回線密度と、65%のインターネット普及率を達成することを目… 続きを読む
新通信政策ついに承認(後) 通信部門では90%の電話回線密度を達成するという短期的な目標を設定した。現在電話回線密度は80%だ。 同様にインターネット普及率を今後3年間で現在の27%から45%に、2021年までに65%にすることに取り組む。 長期的な目標は90%のイン… 続きを読む
断食かご馳走か(前) 断食明け最初の食事イフタールにご馳走を食べてはいけない。気を付けなれば食べたものが深刻な健康被害を起こす。例えば体重が減るどころか、増えたりもする。 断食を行わない時間帯、日没から夜明けまでのご馳走は不健康だと主張する栄養士から、こんな警告… 続きを読む
断食かご馳走か(後) 「どんな場合でも胃に幾分かの余裕を残しておくことが賢明です。私たちは食習慣を変えなければいけません。一度に全部ではなく、規則的な間隔をあけて飲み食いするようにしましょう」 では健康的なラマダンを過ごすには、何をどのように食べればよいのだろう… 続きを読む
地下鉄建設開始(前) シェイク ハシナ首相は昨日、ダッカ(Dhaka)に設けられる国内初の地下鉄と、ハズラット シャージャラル国際空港~ガジプール(Gazipur)間バス高速輸送システム(BRT)の着工式を行った。 大量高速輸送(MRT)の6番線となる地下鉄線は… 続きを読む