希望の光、水上学校 低地の”水上学校”は、立ち往生していた子どもたちに教育を運んできた。 デカンクロニクルレポートによると、国内低地域に住む子供たちの通学が非常に危険になった際に、バングラデシュ人建築家のモハマド レズワンさんが解決策を考案したという。 レポー… 続きを読む
チケットクライシス(前) アシュラフル アラムさんはディナジプール(Dinajpur)行きのチケットを買うため、朝8時からSRポリボホン(Paribahan)のゴブトリ(Gabtoli)カウンターに並んでいた。7月4日出発の前売券を2枚買おうと思ったのだ。 だが6時… 続きを読む
チケットクライシス(後) ホニフ ポリボホンはイード前、ダッカからラジシャヒ(Rajshahi)への運賃として640タカ(約848円)請求する。 通常であれば同じバスで同じルートを移動すると、500タカ(約663円)だと乗客はいう。 7月4日のチケットを買うため、昨… 続きを読む
不適合バスの修理 旧式で事実上不適合な多くのバスが修理、塗装されている。バス所有者が危険を無視してまでも、イード前の活況なビジネスに参加しようとするからだ。 ダッカや他の都市で働いている人は、聖なるラマダンの終わり頃、親族とイードを祝うために帰省する。 だが… 続きを読む
ブラック、NGO世界第1位 NGO(非政府組織)アドバイザーによる今年の世界のNGOベスト500で、ブラック(Brac)は1位にランクインした。 NGOアドバイザーは世界中の500NGOについて1年間調査を行い、昨日結果を発表した。BRACの報道発表によると、NGOア… 続きを読む
EU、ロアヌ被害に支援 ヨーロッパ委員会は、1億7400万タカ(200万ユーロ:2億3022万円)を熱帯暴風雨”ロアヌ”の被害者に対する人道支援として提供した。 「EUの支援は熱帯暴風雨”ロアヌ”により家や財産、生計を失ったバングラデシュ人に対する我々の献身です」… 続きを読む
父の日 日曜日は父の日。だが、なぜこの日を祝うのか正しく知っている人は多くないだろう。母の日についてもほぼ同じことが言える。 理念は米国に由来する。米国では1966年以来、毎年6月の第3日曜日が父の日だ。 ワシントン出身のソノラ・ドッドは1910年… 続きを読む
ジャムダニ展示会開幕 日曜日、10日間に渡る”ジャムダニ・エキシビション2016″が、ダッカのバングラデシュ国立博物館で幕を開けた。 展示会はバングラデシュ小規模家内生産組合(BSCIC)が主催し、アミール ホサイン アム工業大臣が開会宣言を行った。 アム工業大… 続きを読む
ラマダン中の献血 ラーマクリシュナ・ミッション・ダッカは昨日、ラマダン中の血液ストック不足に対処するため、献血プログラムを開催した。 スワミ グルセルヴァナンダ次官補がプログラムの開会宣言を行い、ミッション賛同者が血液を提供した。 木曜日、ラーマクリシュナ・… 続きを読む
栄養状態わずかに進展(前) 今年の世界栄養報告(GNR)によると、バングラデシュは8栄養指標のうち発育阻害と子どもの太りすぎの2つにおいて素晴らしい進歩があったが、完全母乳の育児はやや悪化し、残りの5指標はひどく悪化した。 残りの5指標とは衰弱(身長に対して低体重)、… 続きを読む